悩まなくても大丈夫!片方の母乳だけ出ない理由と対処法
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片側のみ授乳のリスク
そもそも片側のおっぱいのみの母乳育児はいけないの?と疑問に思う人もいるでしょう。
片側だけの授乳でも赤ちゃんがきちんと健康に育つのなら問題ないことのように思われますが、片側だけの授乳を続けているともう片方のおっぱいだけ授乳間隔が3時間以上開いてしまうことになります。
すると母乳の量や質にも影響が出てしまい、ますます赤ちゃんが飲んでくれなくなり、うつ乳や乳腺炎になってしまう可能性があるのです。
さらには片方だけ張っているのに片方は母乳が空っぽの状態だと、見るからにおっぱいの大きさが左右で違ってしまったり、左右がおかしなバランスのため肩こりなどの症状が出てしまう人もいます。
こうしたトラブルを避けるためにもやはり理想は両側のおっぱいをバランスよく飲ませることが大切です。
(うつ乳・乳腺炎については『母乳が詰まる…つまりの原因とその解消法とは?』に記載しています)
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