離乳食できゅうり食べない。。食べたくなる工夫と簡単レシピ

離乳食にきゅうり！いつから大丈夫？

きゅうりはゴックン期から与えることができますが、皮をむいて加熱をしましょう。皮は固く、消化が悪いので８カ月ごろまでは厚めにむくようにしましょう。

モグモグ期になれば生ですりおろしたり、細かいみじんぎりにしてあげることができます。

きゅうりの旬は６月から９月ごろまでと言われています。さっぱりしていて水分も多く、ビタミンＣやビタミンＫが含まれているので夏に日焼けをしてしまった時や、クールダウンしたい時にもおすすめです。

新鮮なきゅうりの選び方と保存方法

濃い緑色をしていて、太さが均一、表面のトゲがとがっているものが新鮮です。

冷蔵庫で保存する場合は水気を切って、ラップや新聞紙で包んで保存しましょう。

冬場は風通しのいいところで保存をします。

なるべく早く使いきるようにしましょう。

冷凍保存方法

きゅうりは水分が多いので、月齢にあった大きさに調理をしてから冷凍保存するようにしましょう。

製氷皿に入れて冷凍をして、完全に凍ったら冷凍用保存袋に移しかえます。

きゅうりが苦手な子は多い？

• 味が苦手
• きゅうり特有の青臭さや生臭さが苦手
• 食感や舌触りが苦手

きゅうりが苦手な子は意外と多いそうです。

特有の青臭さが気になって味が美味しく感じられなかったり、シャキッとした食感が苦手な子も。

生のままだとうまく噛み切ることができない子や、飲み込むことができず、長い間口の中でモグモグしている場合も。

きゅうりは水分がほとんどで、栄養素もそこまで高くはないですが、将来嫌いにならないためにも離乳食のうちから慣れてほしいですよね。

苦手を克服できるようなレシピをご紹介します。