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旦那の実家へ行くの辛い!!そんなあなたへつらさを乗り切るための心構え!と先輩ママの本音

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女性たちの本音

長期のお休みになると旦那の実家に行く女性がやはり多いのですが、その人たちに旦那の実家に行ったときの印象を聞いてみると、良いイメージと悪いイメージとに二分しました。

悪いイメージを持つ人の意見

  • 行ってもずっと一緒にテレビを見てるだけなので、他にすることがなくつまらない
  • 「洗濯しないの?」「あれしないの?これしないの?」とあれこれ言われて面倒
  • 義母が家事全てをそつなくこなし、振る舞いも完璧な人で、息抜く間が無いから疲れる

良いイメージを持つ人の意見

  • 子供の面倒みてもらえるから楽、しばらく居たい
  • 全面的に支えてくれて「いいよ、私やるよ」と言ってくれ、本当の親みたいで楽

結婚当初は良いイメージだった人が、子供ができると一変することも

結婚当初は旦那の実家に行っても、むしろ感謝されたり、おもてなしされたりして、楽な思いが出来た、小旅行に行く感覚だったという人達の中にも、子供ができてからイメージが変わった、という人がいます。

子供ができると、旦那側の両親や親戚に悪意はなくても、母乳育児かミルク育児か、保育園に入れるか入れないか、食事の栄養は足りているかなどという質問や意見を次々投げられたり、無断で子供におもちゃやお菓子を買い与えられるようなことが多々あります。

家庭にはそれぞれの育児の方針というものがあり、それをとやかく言われるのはストレスですよね。

しかし義両親や親戚は可愛い孫のことを思っていっているので、口出ししないでほしいとお願いしたところで、態度を改めてくれることはめったにありません。

そうして、結婚当初は良いイメージだった旦那の実家にも、段々行くのが苦痛になる人が増えてくるのだそうです。

うまくいく条件

結婚してしばらくたっても、子供が出来ても、旦那の実家と良好な関係を築けているケースを見ると、次の2つの共通点があります。

  • 女性自身が細かいことを気にしない性格
  • 義両親の器が広い

この2つの両方をクリアしていない限り、なかなか義実家と良好な関係を続けるのは難しいです。

つまり、義実家とずっとうまくいくというパターンは稀だということ。多くの女性が旦那の実家に対して何らかのストレスを抱えていると考えられます。

旦那の実家が嫌な理由

女性達が旦那の実家が嫌だと思う理由は大体共通しています。その主なものが以下の5つです。

気を遣う

最も多いのがこちらの意見。嫁に対して、機転を聞かせてどんどん家事を手伝ってほしいと思う家庭もあれば、勝手に家の物を触られたくないのでとにかくお客さんとして黙ってて欲しいという家庭もあります。

しかも難しいことに、義両親は遠慮してなかなか本音を言ってくれなかったりします。

もっと嫌なケースだと、口では座ってて座ってて、と言いつつ後から嫌味を言ってくる舅・姑も本当にいるそうです。

義両親がどちらのタイプなのか、旦那に聞いても、普段自分が手伝わないからか明確な答えが返ってこないことがほとんど。

手伝うべきなのか否か、言い出すこともできずにただただ気疲れしてしまう、というママさんが多いです。

家事をさせられる

はっきり手伝いをして欲しい、というタイプの家庭でも、いつも以上の量の家事や慣れていないことをさせられる場合があります。

それもいつものやりかたでやれるならまだ良いのですが、旦那の実家のやり方を押し付けられたり、ムダに手間がかかったり、不衛生と感じるような時代錯誤なやり方を押し付けられるケースもあります。

味方がいない

嫁としては、なるべく旦那の実家とは仲良くやりたいですよね。

義両親が嫁の立場を分かってくれる器の大きな人であれば良いのですが、自分の意見を押し付けてきたり、自分の息子や孫のことしか考えず、嫁には苦労を押し付けるような人もいます。

旦那も旦那で自分の両親の味方をされると、嫁は一人孤立して辛い立場になってしまいます。

最初はいちいち要求にこたえていても、最終的に爆発して離婚問題にまで発展するケースもあります。

実家に行ってもつまらない

旦那の実家が田舎にある場合、行くまでに時間がかかり、行っても何もすることがなくてただ時間が過ぎるのを待つのが辛い、という人もいます。

近年のロハスなどの流行にのっかって、インスタ映えする田舎スポットを探してみたりすると良いかも。

嫁に対する敵意を感じる

義両親の中には、自分達と血のつながった息子と孫は可愛くても、嫁は余計だと思っている人もいます。

無理に気に入られようとはせず、あまりに居心地が悪いなら、挨拶だけして、自分は先に帰ってしまうのも手です。

多くの女性が旦那の実家との関係に頭を悩ませているようです。

気が休まらないし行きたくはないけれど、行かないと角が立つので、嫌々ながらも行って「これは修行」と思いながらひたすら耐えている、という人も。

旦那の実家はどんなに気に入らなくても、これからも付き合っていかなくてはならない相手ですので、できれば面と向かっての対立は避けたいものです。

そこで、次は他の女性たちがどのようにして帰省時のストレスと戦っているのかを見ていきます。

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