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【経験談】妊娠初期のつわりやインフルエンザにかかって

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妊娠初期に3歳の上の子がインフルエンザにかかりました。

そのころ私は妊娠7週目。

5週目あたりから食べづわりの症状で空腹時に気持ちが悪く吐いてしまっていました。

7週目になると吐きづわりと食べづわり両方になり、

胃に何か入れないと気持ちが悪いけど、

受け付けられないものが多く、

何か食べては吐いてしまう日常でした。

そんなときに子どもが高熱を出し、インフルエンザに。

そして私も…。

その時の体験談です。

インフルエンザにかかったときの症状


身体がだるいのと寒気が止まりませんでした。

寒気が出ているときは微熱程度でしたが、

39度くらいまで一気に熱があがりました。

一気に熱が上がると吐き気も止まらず、元々つわりで気持ち悪いのもありましたが、さらに吐き気が強まっていました。

嘔吐、熱、鼻水、咳がインフルエンザの主な症状でした。

咳の反動で胃液が上がってくることもあったので、とにかく辛かったです。

病院での治療は?


内科医では、妊娠初期に薬は出せないと言われました。

できることは、水分のみを入れる点滴だけだと。

脱水症状も心配だったので、点滴をしてもらいました。

診察台に寝て30分くらい点滴をしてもらいました。

点滴後は、身体のだるさや気持ち悪さは消えないけれど、心なしか楽になった気がしました。

つわりやインフルエンザのとき食べられたもの

薬も飲めない状況だったので、寝て食べて自然治癒することしかできませんでした。

つわり中ということもあり、受け付けたものが

  • ウィンダーインゼリー
  • 梅がゆ
  • うどん
  • 梅味の飴

でした。

妊娠前は梅が苦手であまり食べなかったのですが、つわりで味覚が変わったのか酸っぱいものを食べたくなりました。

咀嚼をあまりしなくて舌触りの良いものも好んで食べていました。

梅味の飴は、気持ち悪いのを気を紛らわすのに最適でした。

インフルエンザが治って、安定期に入るまでは、
つわりがあったので梅味の飴をずっとなめていました。

▼▼つらいつわりに先輩ママが実践したつわり軽減方法20選▼▼
の記事でつわり軽減法を紹介していますので是非参考にしてください。
https://be-a-mother.info/have-a-baby/tuwari-keigen

完治するまで

熱は2日ほどで治まりましたが、嘔吐、鼻水、咳は1~2週間くらいは続きました。

点滴をした次の日に熱が下がったので、点滴をしてよかったと思います。

つわりで免疫力が落ちているときになったことや妊婦は薬が飲めないこと、
胎児の影響なども考え、普段から手洗い、うがい、マスクをし、感染予防に努めたいと思いました。

ao.tomoさん

be-a-mother編集部: