見出し
日差しの強い夏、毎日子供と公園やお出かけをしていると、気づけば日焼けしちゃってる…?!なんてことありませんか?
でもがっかりしないで!日焼けした肌が魅力的に見えるメイク法があるんです!
そこで今回はうっかり日焼けしちゃったママさん必見!日焼け肌にピッタリのメイク法をご紹介していきましょう。
ポイントはツヤ感!魅力的な日焼け肌になろう!
本来、日焼け肌は夏の暑い日差しに似合う健康的で魅力的な肌!
海外セレブやモデルのようなゴージャスでかっこいい女性のイメージですよね。
日焼けなんて気にしない!って感じが潔くて格好よく見えるのかもしれません。
美白大国の日本と違い、欧米では日焼け肌は優雅なセレブの象徴。
つまり南国でバカンスを楽しむ余裕がある証拠なんだそうです。確かに小麦色の肌はゴージャスでリッチな肌にみえますよね。
だから「うっかり日焼けしてしちゃった!」と嘆いているママや「元々地黒で…」というママも小麦肌を演出して魅力的なママになっちゃいましょう!
ここで気をつけたいのは、ただ日焼けして黒い肌はくすんで黒ずんだ悲しい肌に見えちゃいます!
綺麗な日焼け肌のための最重要ポイントは何と言っても「ツヤ感」!ツヤがあれば日焼け肌がいっきに魅力的になります!
そしてツヤ感はメイクで簡単に手に入ります。
今回ご紹介するメイク法で艶やかにきらめく小麦色の肌を目指しましょう!
日焼け肌にピッタリ!小麦肌メイク法!
ベースメイク
ファンデーションは自分の肌色に合わせるのが基本です。
日焼け前の色味だと顔だけ白くなってしまうので、今の自分の肌色に合わせるようにしましょう。
またマットな質感のファンデーションだと重く不健康そうに見えてしまいます。
色白の場合なら多少マットでも白い肌自体が光を反射して明るく見えますが、肌が黒いと逆にその効果が出にくいのです。
代わりにメイクでツヤ感を出して肌に光を集めることで、艶やかで魅力的な肌になれるのです。
ファンデーションや下地、ハイライトなどはパール入りのツヤ系のアイテムを使うようにしましょう。
できれば日焼け肌メイクにはノーファンデがベスト。
日焼けした肌色によってはなかなか合う色のファンデーションが見つからないことも。
ならば思い切ってノーファンデにして、自分の肌の色味を生かすようにする方がナチュラルで綺麗に仕上がります。
そのためには下地やハイライト、シミがあればコンシーラーなどでベースメイクを作ってしまいましょう。
ファンデーションはどうしても必要であれば、極薄く仕上げ程度に。
最後に崩れやすいTゾーンを中心にルースパウダーを。パウダーもパール系のものがベストです。
パフでつけると肌につきすぎてしまうので、ブラシでつけるようにしましょう。
パフよりも自然で綺麗なツヤが出せますよ。
アイメイク
アイメイクもツヤ系のアイテムを選びましょう。
パステル系などの明るい色は浮いてしまって日焼け肌にはあまりに合わないので肌に馴染む色を選びましょう。
ベージュやブラウン系、またゴールド系の色味も日焼け肌にはなじみがいいでしょう。
パール入りのパウダーシャドウやリキッド、クリームシャドウなどもナチュラルに仕上がります。
多少ラメのあるものでも、これらのカラーなら日焼け肌には派手になりすぎずに華やかになります。
色をのせるというよりもツヤや立体感を出すというイメージで色選びをしましょう。
目の際はダークブラウンのカラーで締めて、アイラインもダークブラウンでまつ毛の間を埋める程度に。
アイライナーや目のキワの締め色が黒だと強すぎてギャルっぽくなったりケバくなりやすいですし、ナチュラルなブラウンだと肌に馴染みすぎてぼやけてしまいアイラインの意味がなくなるので注意!
また日焼け肌はアイメイクが多少濃いめでもキツくなりにくいのがメリットです。逆にアイメイクが薄いと目が小さく見えたり印象がぼやけてしまうので、今までよりも気持ちしっかりめにメイクしてみましょう。
チーク
チークはなりたいイメージや服装に合わせて遊んでみるのもいいですね。
例えば…
- 元気で健康的なイメージのオレンジ … Tシャツやデニムスタイルなどに似合う
- 華やかに可愛くするならコーラルピンク…スカートやワンピース、フリルカットソーなどが似合う
またブロンザーを使うと肌馴染みが良く自然な印象になるのでオススメです。
ブロンザーは通常はシェーディングとして立体感を出すために使われますが、日焼け肌には馴染みの良い色味です。これをチークがわりに使うことでチークの色が浮き立つということもなく自然な小麦肌メイクができるんです。
本来チークはベースメイクできちんとツヤ感や光を演出できていれば必要なかったりするんです。
メイクしてないようなすっぴんメイクが好みならブロンザー使いがオススメですね。
ブロンザーもパール入りのものがツヤ感がでて綺麗に仕上がりますよ。
またブロンザーをチークのベースとして、上からオレンジやコーラルピンクなどの色味をのせると色味が浮きにくく自然に血色の良い肌を演出することもできます。
リップ
リップはあまりヌーディーな色味だとギャルメイクっぽくなり、赤だと強すぎてケバくなりがち。
ピンクベージュならただのベージュよりも血色が良くなり、唇だけ浮くようなこともなく馴染みます。
またヌーディーな色味でもツヤ感のある質感のものなら合うでしょう。もしくはメイクの基礎でもある「チークと同じ色にする」という方法も間違いないでしょう。
日焼け肌でもガーリーメイクがしたい!
日焼け肌に似合うナチュラルでかっこいい小麦肌メイクもいいけど、本当は可愛らしいメイクがしたい!というママさんもいますよね。
服装も普段からスカートやフリルなど可愛い感じのものが好きでよく着ているなら、メイクもそれに合わせた方が似合います!
そんなママさんにピッタリの「ガーリーママメイク」をご紹介しましょう。
ベースメイク
ベースメイクは手順など基本的には日焼け肌メイクと同じですが、ツヤが出過ぎない方がガーリーメイク向きです。
ベースなどがツヤ系なら仕上げのパウダーはハーフマットなものをつける。
逆にベースがマット系ならパウダーはツヤ系のものにするなどして全体のツヤ感を調節してみてください。
アイメイク
アイラインも基本同じくまつ毛の間を埋める程度に。アイシャドウは日焼け肌メイクとは違ってガーリーメイクの場合、可愛らしさを出すためにもあまりつけない方がいいでしょう。
アイラインをぼかす程度に締め色を乗せる程度にしてまぶたにつけるメインカラーは使わなくてもいいです。
その代わりに目尻に多めにしっかりマスカラをつける、もしくはつけまつげやマツエクなどをして、まつ毛で目元を強調しましょう。
チーク
チークは可愛らしさを出すのに1番効果的なポイントメイクです。
なじみの良いオレンジでもいいですが、ガーリーメイクはやっぱりピンクですよね。ここであえて明るいピンクのチークで色味を浮かせて際立たせるのもガーリーさを強調するテクニックです。
つける位置も頬骨より少し上のあたりで目の下あたりのところにのせると、ほんのり上気したような肌になり可愛らしい印象に。
明るいピンクが目立ちすぎて抵抗があるならコーラルピンクでも良いですよ。
日焼けツヤ肌メイクに大切なこと
肌のコンディションが悪いと綺麗なツヤ感は出せません。
日焼けによって肌が荒れていたり乾燥しているようなら、しっかり保湿するなど日頃のスキンケアで肌をきちんと整えておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回ご紹介したメイク方があれば、日焼けしてしまっても大丈夫!
夏の日差しに似合う魅力的な日焼け肌ママになっちゃいましょう!
この記事を読んだ方はこちらの記事も読んでいます。
おすすめ記事: 紫外線がシミの原因って嘘!?お肌にシミができる原因の真実を