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【保存版】思わずイラッ!妊娠中にイライラする旦那のダメな行動や言動15選

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妊娠すると様々なことに不安を感じたり精神的に不安定になり、イライラしやすくなります。赤ちゃんの誕生は夫婦2人にとって本当に幸せで待ち遠しいものですよね。

初めてのお産であれば、夫婦2人だけの残り少ない時間を赤ちゃんを迎える準備をしながら幸せに過ごしたいと願っているはず・・ですが、
妊娠中のデリケートな時期に旦那の何気ない行動や言動でイラッとしてしまったり傷ついたりして夫婦関係がぎくしゃくしてしまうこともあります。

ここでは、そんな旦那のイラッとするようなダメな行動や言動を15個ご紹介します!

友人とよく出かける(遊んだり飲みに出かける)旦那にイライラ!


妊娠するとお酒はもちろん飲めませんし、体調によっては友人と出かけたり、遊びに行くことも以前より制限されます。妊娠初期だとつわりがひどく寝込んでしまったり、活動するのが億劫になったりしますが、そういう時こそ旦那には側にいて労わってほしいものですよね。

ですが、男性は赤ちゃんが誕生してからでないとなかなか父親になるという自覚が持てず、今まで通りに過ごしてしまいます。「つわりで辛く食事が作れないなら外食してくるよ」と頻繁に出かけたり、「赤ちゃんが産まれたらあまり飲みに行けなくなるから」と今まで以上に飲み会に参加したり。。。

妻も外食したり飲み会に行きたいけど赤ちゃんのためにも我慢しているのに、酔っぱらって帰ってきたり、遊びに出かけて連絡がないなどが続くとストレスも溜まり、イラッとしてしまう妊婦さんは多いようです。

家事を手伝わない旦那にイライラ!


赤ちゃんが産まれてから家事を分担しようと決めている夫婦は多いですが、妊娠中も手伝ってほしいのが妻の本音です。

口では「しんどいときは手伝うよ」と言っていても実際には何もしてくれない旦那。つわりの時期などは家事も以前のようにスムーズにはこなせず、後回しになることも多々あります。

「まだ育児をしていないんだから家事はやってよ」と気遣いのない言葉を言ってしまったり、大きいお腹で家事をする際に重いものを持ったり、動き回っているのに知らないふり。

大きいお腹を抱えて家事をするのは本当に大変です。まだ赤ちゃんが産まれてないから大丈夫なんてことはありません!妊娠した時から夫婦で積極的に家事を分担し、手伝っているという感覚を夫に捨ててもらうべきです。

しっかり食べないとダメ!と無理にでも食事を取らせる旦那にイライラ!


つわりがひどいときは(特に吐きづわり)食事を取ることが難しく、何も受け付けないといったことがあります。旦那は心配してなのか、お腹の赤ちゃんの成長のためと思っていっているのか、辛い時でも「ちゃんと食べないとダメだよ」と無理に食事を勧めます。

気持ちに余裕があれば、心配してくれているんだなと感じるところですが、妊娠中は精神的にもとてもデリケートで気持ち悪いときなど素直に受け止められません。

無理に食事を勧めるより、今の状態で食べれるものは何か聞いて用意してくれたり、「落ち着いたときに少しづつでいいから食べて」などの気遣いがほしいものです。

匂いに敏感な時期に香水や入浴剤を使う旦那にイライラ!


つわりの時期に様々な匂いが気になりますよね。ご飯の炊けた匂いやシャンプーなど石鹸の匂い、歯磨き粉の匂いなど人によって気持ち悪くなる匂いは違いますが、共通して匂いのキツイものはつわりの時期には避けたいものです。

妻が旦那に伝えていれば気を付けるかもしれませんが、つわりがどういったもので、匂いによっては気持ち悪くなることを旦那は分かりません。以前から必ず香水を付けて外出する人や、疲れを取るためや趣味で入浴剤を入れてバスタイムを楽しんでいた人は、急に止めることはなかなか出来ません。

「身だしなみに必要だから」「入浴剤を入れるとリラックスできるから」と妻のことは気にせず続ける旦那は多いです。「何も言わなくてもつわりで匂いを嗅ぐと気持ち悪くなるんだから気づいてよ」とイラッとしてしまいますが、旦那は気づきません。せめてつわりが落ち着くまでは控えてもらうよう伝えておきましょう。

的はずれな旦那の優しさにイライラし不満!


妊娠したことで父親の自覚が芽生え、妻への気遣いができるようになる旦那も中にはいます。ただ、気遣いの意味を勘違いして的はずれな事ばかりしてくれる旦那にイライラすることがあります。

つわりで色々な食べ物を受け付けず、食べられないときに脂っこいお惣菜を買ってきたり、妊娠後半は体重増加を気にしてコントロールしているのに、甘いものを買ってきてくれたりと自分のことを思って買ってきてくれたことは嬉しいのですが、的はずれな優しさに不満を抱えイライラしてしまいます。

育児を手伝わない旦那にイライラ!

経産婦であるほとんどの人が1度は必ずイラッとしたことがあるはずです。旦那が上の子の面倒を見ない」といった育児を全く手伝ってくれない旦那にイライラする人は多いです。

初産と比べて調子が悪くても上の子の育児があって、なかなか休むことが出来ないのが現実です。つわりで辛かったり妊娠後期になりお腹が大きく負担が増してきた時など、旦那に協力してほしいものです。

仕事があるときは仕方ないですが、休みの日は育児を手伝ってもらい少しでも休む時間を確保したいですが、休みだからと夫自身がゴロゴロして子どもの相手をしない・・趣味に時間を使うなど非協力的。時間があるときぐらい協力してほしいですよね。

お互い仕事をしているのに自分だけ忙しいと訴える旦那にイライラ!

産休に入るまでは今までと同じように勤務し、調子があまり良くなくても仕事に家事にこなさないといけないので、妊娠中の仕事は今まで以上に気を使い身体的、精神的にも疲れやすくなっています。

共働きしているので、大変なのはお互いさまなはずです。ですが、帰ってきても「僕のほうが責任があって大変なんだ」「俺のほうがしんどいから休ませて」など自分ばかりで、妊娠中の妻のことは頭になく、全く気にかけてくれません。

共働きで妊娠中であることを理解し手伝ってくれるのが一番ですが、せめて妻のことを気にかけ優しい言葉でもかけてほしいものです。

調子が悪くて横になっているのに「寝すぎじゃない?」と言ってくる旦那にイライラ!


妊娠中はホルモンの影響で眠くなりやすいです。また、つわりなどで起きるのが辛かったり、お腹が張ることで体を休めないといけなかったりと横になって休む時間は増えます。

無理に起きずに眠ることはお腹の赤ちゃんにとっても大事なことです。

決してだらけて寝ているわけではありません。妊娠前より寝ていることが多くなるので、「寝すぎなんじゃない?」という旦那がいます。夫も仕事から帰ってきたり、疲れたときなど「疲れた~」と言って寝ていることはよくあります。

妻だってお腹の赤ちゃんのために眠くなるのは体にとって大仕事です。「寝すぎ」と言っている旦那をみて、「あなただって寝てるじゃない!」ってイラッとしてしまいます。

病気ではないんだよね?と聞く旦那にイライラ!

つわりがひどい場合、吐いてしまったり食事が取れなかったり、ずっと寝込んでしまう状態になります。こんな状態の妻を見て、心配して「大丈夫?」と声かけしてくれるのは嬉しいですが、「病気じゃないんだよね?」と確認してくる旦那。

病気ではなく、赤ちゃんがお腹の中で成長するために母親が通らなければならない道ですが、旦那に対して「病気ではないけど、つわりがしんどい」と伝えても、「病気じゃないなら家事出来るよね」などと言って気遣いゼロです。

まずは旦那につわりがどういうものなのか、病気じゃなくても辛くて大変だということを理解してもらう必要がありますね。

「太ったね」など体の変化について言う旦那にイラッ!!


身体の変化については本人が1番気にしていることです。赤ちゃんが成長するにつれてお腹も大きくなっていきます。そしてそれに伴い体重も増加するものです。

多くの妊婦さんが妊娠中にふくよかになります。体型が変わってしまい、嫌だなと気にしていても「赤ちゃんのため」と頑張っているので「太ったんじゃない?」や「体型は産後戻るの?」など妻に言ってしまう旦那がいますが、本人が1番分かっているのでそういった発言はやめてほしいです。

他の妊婦と比べる旦那にイライラ イラッ!


職場の同僚や上司、友人の名前を出してきて「つわりひどくなかったし、寝込むことはなかったって言っていた」「妊娠中そんなに太らなかったらしいよ」などと他の妊婦と比べる発言をする旦那。

体型のことだけではなく、妊娠の経過や妊娠中の症状について比べられても、これが正しいということはなく妊娠・出産も十人十色でそれぞれ違います。

全くつわりが無い、もしくは軽い人もいれば入院するほどつわりがひどい人もいます。身長によってはお腹の出具合も違ってきます。夫は経験したわけではないのに、自分は色々聞いて知っているというような態度で比較をされるとイラッとして腹が立ってしまいますよね。

デリカシーが無い、体を求めてくる 旦那にイライラ イラッ!


妊娠中はお腹の赤ちゃんのことが第一で、夫との性生活に神経質になってしまいます。切迫流産・早産の兆候がなく元気いっぱいなら問題ありません。しかし、妻は母親になる準備を始めているので、そんな気にはなれません。

夫にイラッとするのは「自分のことしか考えていない」と目に見えて分かった時や、つわりで辛かったり、腰が痛いなどの不調を訴えているのにも関わらず、「妊娠が分かってからご無沙汰だし、たまにはいいだろ?」と自分勝手に体を求めてくる夫に腹が立ちますよね。

一番大事にしないといけないのは妻の体調や精神状態です。

胎児の成長に興味がない 旦那にイライラ!


妊娠が分かってから赤ちゃんはお腹の中で日々成長しています。妊婦検診ごとに成長した様子を見て、母親になるんだなと実感していきます。

夫の中でも一緒に検診へ行き、赤ちゃんの成長を妻同様に喜んでくれる人もいます。妊娠の経過を説明したり、検診で頂いたエコー写真を見せたりして相談しているのに、「予定日いつだっけ?」「無事に産んでくれれば何でもいいよ」などと無関心で、まるで人ごとのような発言をする夫にはイラッとしてしまいますね。

風邪やインフルエンザなど感染症が流行っているのに予防してくれない旦那に(。-`ω-)


季節を問わず風邪はいつなるか分かりませんよね。夏風邪や冬になるとインフルエンザやノロウイルスなどの感染症が流行しますが、妊婦はもちろん予防で手洗い・うがいやマスクをしたり、外出を控えたりなどします。

自分だけ気を付けていても、自分以外の家族が風邪を引いたり感染症になったりすると家でもらう可能性が出てきます。

お腹の赤ちゃんのためにも夫婦ともに気を付けたいですが、夫に同じように予防してと伝えても「僕はあんまり風邪ひかないから」「職場にインフルエンザ出てないし」など外見上の問題でマスクを嫌がったり、予防で手洗いうがいも声掛けしないとやってくれない。

妻が感染したらお腹の赤ちゃんにも影響があるかもしれないということを理解しようとしない夫にイライラします。

目の前でたばこを吸う旦那にあきれてイライラ!


たばこはお腹の赤ちゃんに影響を与えるものとして、妊娠中はやめるように言われています。

妊婦だけが気を付ければいいという訳ではなく、同じ空間で夫がたばこを吸うことでも赤ちゃんに影響を与えるので夫にも禁煙もしくは別の場所で喫煙してもらう必要があります。ヘビースモーカーの夫などは禁煙は難しいのか「お前は吸えないけど、俺は吸っても大丈夫だよね」「赤ちゃんが産まれたら禁煙するから」と言う人がいます。

副流煙でも赤ちゃんが小さく生まれてしまったり、血流が少なくなってしまう原因になります。お腹の赤ちゃんは夫婦二人の子どもなのに、気を付けようとしない夫にイライラしますね。

まとめ

妊娠期間中は、夫婦2人にとって父親・母親になる準備期間です。夫婦でお互いに相手を気遣うことを忘れずに思いやりを持って接することで、夫婦の愛情も深まり、生まれてくる赤ちゃんも幸せに包まれます。

夫の少しの気遣い、心がけが妊娠中の妻が精神的に不安定な状態をうまく乗り越え、赤ちゃんにも母親になる妻にも安心を与えるきっかけとなります。これを機会に生まれてくる赤ちゃんのためにも一度夫婦で話し合ってみることも大切かもしれませんね。

 

<参考記事の紹介>
妊娠期間中の不安や悩みの経験談をまとめました。ぜひ読んでいただけたらと思います。
妊娠超初期の経験談|症状はいつから?どんな症状?妊娠初期にしておくべきこととは?

URL=>https://be-a-mother.info/have-a-baby/experiences

be-a-mother編集部:
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