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眉毛は顔の印象を最も左右するパーツ。
眉毛が流行遅れだと顔全体の印象が垢抜けなくなってしまいますよね。
今の流行の眉毛といえば何と言ってもナチュラルな太眉!作り込んでない自然な眉毛なので、スッピンでも自信が持てるなどメリットもたくさんですよね。
そこで今回はそんな綺麗なナチュラル太眉になる!眉毛を育毛できる人気化粧品「マユライズ」の紹介を、眉毛育毛のメカニズムも交えてお話ししていきましょう。
眉毛が生えるメカニズム
抜きすぎて生えてこなくなった?!
今のアラサー・アラフォー世代の若い頃は眉毛は毛抜きで細めに整えるのが主流でした。
でも今はナチュラルで自然な太さの眉毛が流行中。なのに、あの頃眉毛を抜きすぎたせいであまり生えてこなくなってしまった!という人はたくさんいるのではないでしょうか?
でもどうして眉毛を頻繁に抜くと生えてこなくなってしまうのでしょうか?それには眉毛が生えるメカニズムが関係しています。
そもそも体毛には寿命があります。
最も寿命が長いのは髪の毛で5年です。
でもそれに比べて眉毛の寿命はわずか1ヶ月しかありません。
1ヶ月という短いサイクルで生え変わるため、髪の毛のように長く伸び続けることはないのです。
そしてサイクルが短いということは眉毛というのは生えにくい性質であるということでもあります。
そのうえ、こまめに眉毛を抜き続けてしまうと毛穴が「毛を生やすサイクルが終わってしまった。
もう生やす必要がない」と察知して生やすことをやめてしまうのです。
これが抜きすぎて眉毛が生えてこなくなる理由というわけです。
眉毛を育毛するには?
眉毛を含む、体毛や髪の毛は毛穴の1番下にある毛乳頭というところで作られています。
毛乳頭が皮下組織にある毛細血管から栄養を受け取り、毛乳頭にある毛母細胞がタンパク質を作り出すことで毛を育てます。
つまり毛を生やし育てるには毛細血管の血流を促し血流量を増やすことで、毛乳頭に栄養素をより多く送り込むことがポイントになります。
眉毛育毛化粧品 「マユライズ」とは?
マユライズは眉毛育毛の化粧品で、眉毛を生やして育てるために必要な成分がもれなく含まれています。
生えなくなってしまった部分に発毛を促したり、傷んでしまった眉毛をケアすることもできます。しかも眉毛だけでなくまつげにも使用できる優れもの!
またマユライズは後藤真希さんやモデル&リポーターの吉田理沙さんなど、多くの芸能人が愛用しています。
そんな人気商品のマユライズには主に次の4つの画期的な成分が配合されています。
マユライズ配合成分
オタネニンジンエキス
オタネニンジンは高麗人参や朝鮮人参とも言われていて、古くから万能薬として知られ、よく漢方などに使われていたりします。
オタネニンジンは日本産の高麗人参で、マユライズにはこのオタネニンジンのエキスが配合されています。
オタネニンジンにはサポニンという成分が多く含まれています。このサポニンは毛細血管を拡張させ血流量を増やすことで、毛乳頭に多くの栄養素を送り届け、眉毛を生やし育てるという働きを持っています。
またオタネニンジンエキスにはジンセノサイドという成分が含まれています。これはホルモンに働きかける作用を持っています。
髪の毛以外の、眉毛を含む体毛の発毛・育毛は主に男性ホルモンが大きく影響しています。
このジンセノサイドで男性ホルモンに働きかけることで毛母細胞を活性化させることができ、眉毛育毛につながるというわけです。
そのためオタネニンジンエキスは男性用の育毛剤にもよく配合されています。
びわの葉エキス
昔からびわの葉も万能薬として知られています。
そしてこれにも血行促進作用のサポニンも含まれていて男性用育毛剤にもよく使用されています。
またびわの葉には皮膚や毛などの新しい組織を作り出し成長させる作用があります。
そして毛の成長や生え変わりサイクルを促す働きや、傷などの治癒効果もあります。
グリチルリチン酸ジカリウム
同じく血行促進作用や傷の修復作用の他、抗アレルギー作用や抗炎症作用もあります。
眉毛はアイブロウペンシルやパウダーなどのメイク品に触れる部分です。
これらのメイク品にはカーボンブラックや酸化チタンなどの金属成分が含まれていることが多く、これがアレルギーや化粧品かぶれなどの皮膚炎を引き起こす原因になることもあります。
しかしグリチルリチン酸ジカリウムの抗アレルギー作用によって、これらの症状を起こしにくくしてくれるので肌が弱い人でも安心して使用できます。
また毛抜きで眉毛を頻繁に抜いていると毛穴が炎症を起こし、眉毛の発毛や育毛の妨げになります。
カミソリの場合でも皮膚を痛めてしまいやすいので、眉毛処理はいずれの方法にせよ炎症をおこしやすいというリスクがあります。
でもグリチルリチン酸ジカリウムには炎症を鎮める作用(抗炎症作用)があるので皮膚の炎症対策もできるのです。
たまご美容液
たまご美容液は卵殻膜というたまごの内側にある、約0.07mmほどの薄い膜を分子サイズで分解し水に溶かしたものです。
卵殻膜はそもそも水に溶けにくい性質であったため他の用途への利用価値がなかったのですが、技術の進歩により分解し水に溶けやすくすることが可能になりました。
そのため化粧品やサプリメントなどに利用することができるようになり、たまご美容液が誕生したのです。
毛というのは80%以上がタンパク質でできていて、18種類のアミノ酸が結合してタンパク質を作っています。
このタンパク質をケラチンタンパク質といいます。
そしてこのケラチンにはシスチンというアミノ酸が最も多く含まれています。
シスチンは毛や爪、皮膚などの健康維持に不可欠で、毛の育毛作用があります。
たまご美容液の元である卵殻膜はシスチンの組成バランスが髪の毛のものとよく似ており、シスチンの量も同じくらい含まれています。
また卵殻膜には線維芽細胞を刺激してヒアルロン酸やコラーゲンの合成を促進する作用もあります。
そして、もともとたまごの中にいるヒヨコを守る役割を持つことから、卵の成長を促す働きや傷を治す作用もあります。
このようにたまご美容液は眉毛の育毛と保護、修復にとても有効的な成分といえます。
このようにマユライズには眉毛育毛に画期的な有効成分がしっかり配合されているのでその効果も大いに期待できるアイテムでしょう。
眉毛育毛化粧品マユライズのメリット・デメリット
マユライズのメリット
- 眉毛だけでなくまつげにも効果的
- 抗アレルギー・抗炎症作用があるので肌に優しいため、敏感肌や妊娠中の使用でも安心。③少量でよく伸びるので1日2回の使用でも1ヶ月に1本ペースで使える。
- 先端がフロッキータイプなので柔らかく肌に優しく、まつげにも使いやすい。
- フロッキータイプなので液が絡みやすくて塗りやすい。
マユライズのデメリット
ドラッグストアや美粧品店で取り扱いがなく通販のみのため、すぐ手軽に手に入れにくい。
マユライズの公式サイトはコチラ:http://lit-p.com
眉毛を抜きすぎるとまぶたがたるむ?!
眉毛部分や目周りの皮膚は身体中の皮膚の中でも特に薄くてデリケートな部分です。
そのため毛抜きなどで頻繁に眉毛を抜き続けることは、薄くデリケートな皮膚を強く引っ張っている状態です。その刺激が肌の負担となりまぶたの皮膚がたれる原因になるので気をつけましょう。
また眼瞼下垂(がんけんかすい)という目がきちんと開かなくなっていくという症状を引き起こす可能性があり、この症状も目元が老けて見えてしまう原因なので気をつけましょう。
とはいえ、明らかにムダ毛と思われる毛は生えていたりします。
そうした毛ほどまぶた部分に生えていたりするので、抜くとたるみの原因になってしまうのが心配ですよね。
ですので眉毛のムダ毛の処理はなるべくお風呂上がりなどの毛穴が開いた状態の時がおすすめです。
毛穴が開いていることで毛を抜くときの肌への負担が比較的かかりにくくなるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
メイクを駆使して時間をかけなくても、眉毛が流行の形なだけで顔の印象はグッと垢抜けますよ。
マユライズで眉毛を生やして太眉にしておけば、アイブロウメイクが省けて時短にもなります。
さあ、さっそく今日から女優さんのような美しいナチュラル太眉を目指しましょう!