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お子さんと一緒にディズニー!
ディズニーランドは子どもだけではなく、大人も楽しめる夢の国!
行く日程が決まったらその日が待ち遠しくてたまらないですよね。
しかし、初めて子どもを連れて行くし、しかも休日だから混雑するだろうから楽しめるか不安・・。
ディズニーを楽しむためには事前にしっかり準備することが大切です。
子どもと一緒に楽しむディズニー!おすすめの回り方やコツ、必要な持ち物などをまとめました。
東京ディズニーランド公式HP:http://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/
パパ・ママが前もって準備しておくこと
事前にしっかり準備しておくことが、子連れディズニーの楽しむ秘訣です。
口コミや筆者の体験談をベースにご紹介します。
天気と混雑状況を把握して日程調整する
お正月やGW、お盆、クリスマスなどの長期休暇はかなり混むため、入場規制がかかることがあります。普段の休日もかなり混雑はしますが、土曜日よりも日曜日の方が空いていたり、平日の雨予報の日は空いています。
「ディズニー 混雑状況」で検索をすると、過去の混雑状況を比較したサイトもあるのでそちらを参考にすると分かりやすいです。
子連れディズニーは思った以上に大変ですので、真夏や、特に真冬は凍えるほど寒いので、早めに帰る、雨予報だったら無理せず別日に変更した方がいいでしょう。
チケットを事前に購入しておく
チケットは当日に購入できますが、窓口で購入するためにも並びます。
時間短縮のためにもチケットは前もって準備しておきましょう。ディズニーの公式サイトから購入できます。
パーク内の場所を把握しておく
何度もディズニーに行ったことがある方は、自然と場所を把握していると思いますが、初めて行く場合は、お目当てのアトラクションの場所や、エリアだけでも把握しておきましょう。
赤ちゃんを連れていく場合、ベビーセンターが役立ちます。
おむつ交換や授乳室、ミルクのお湯、粉ミルクやおむつの販売もしています。
当日困らないように印をつけておきましょう。
<ディズニーランドのマップ>
公式サイト:http://www.tokyodisneyresort.jp/pdf/tdl_wholemap.pdf
公式サイトを活用する
ディズニーの公式サイトをフル活用しましょう。
混雑していても上手く回れている人は公式サイトを利用しています。
アトラクションの運営状況や待ち時間、ファストパスの配布状況などをリアルタイムで確認できるのでとても便利です。
当日のパレードの時間も把握できます。
パレードの時間帯はその日によって違いますので、パレードが何時から、どこのルートを回るのかなどを把握しておけば、レジャーシートで場所をとる時にも役立ちます。
公式サイトの使い方を当日までにマスターしておきましょう。
<ディズニーモバイルサイト>
公式サイト:http://www.tokyodisneyresort.jp/fun/mobile/
ディズニーを楽しむには動きやすい服装で行こう!
子連れの場合、パパやママはファストパスをとりに行ったり、パレードの場所とりに大忙しになるでしょう。まして休日で混みあっている場合は、開園時にお目当てのファストパスまで急ぐことになるかもしれません。
パーク内は時間も忘れてかなり歩きますので、履きなれた靴や、身軽な服装で行くことをおすすめします。
子連れディズニー おすすめの回り方やコツをご紹介!
しっかり準備をしたところで、子連れにおすすめの回り方やコツをご紹介します。
子連れの場合、開園直後にどう動くか、早め早めの行動がポイントになります。
開園の1時間前には並んでおく
開園する1時間前には列にならんでおきましょう。
早いと思うかたもいるかもしれませんが、開園1時間前でも待機している人は多くいます。
開園と同時にお目当てのファストパスをとるためにも、早めに待機していましょう。
ディズニーの営業時間は8時~10時ですが、日にちによっては開園が9時になる場合もありますので、公式サイトの運営カレンダーで確認しておきましょう。
<ディズニー運営カレンダー>
公式サイト:http://info.tokyodisneyresort.jp/calendar/
ベビーカーが必要な場合は、入口の右手奥で700円でレンタルできます。
お子さんが疲れてしまった時や、パレードに急いでいるときなどベビーカーに乗せておけるので便利です。
ベビーカーをレンタルするのも並ぶ可能性があるので、持参できる人は持ってきた方がいいです。
ファストパスを取得する
開園したら、お目当てのファストパスをとりに行きましょう。
ファストパスはそれぞれのアトラクションで発券できます。
家族で行く場合、パパにファストパスを頼んでママと子どもたちはトゥーンタウンに向かいましょう。
トゥーンタウンの近くの「プーさんのハニーハント」は大人気アトラクションなので、ファストパスなしだとかなり並びます。
1番最初に取得しておくといいかもしれません。
反時計回りで回っていく
パパがファストパスをとりに行っている間、ママと子どもたちは反時計回り(左周り)でパーク内を回りましょう。
トゥーンタウンの「ミートミッキー」は大人気アトラクション。
ミッキーマウスと家族写真を撮ることができます。
お子さんが元気なうちにミッキーとの写真を残しましょう。
トゥーンタウン内は小さな子どもが好きなアトラクションがたくさんあります。
早い時間に行くと空いていることが多いです。
食事は早い時間に済ませる
子連れの場合は早め早めが大切です。
食事の時間帯に揃えていくと、やはり混雑していますので、11時半くらいには食事をしましょう。
事前予約できるレストランもありますので、お目当てのレストランがある場合は予約しておくことをおすすめします。
予約ができなかった場合は、ランチをテイクアウトするか、軽食で済ませてしまえば時間短縮にもなります。
お土産は夕方前に済ませる
買い物はディズニーを楽しんだあと、帰る前にしますよね。
早く買ってしまうと荷物になってしまうし・・と思いますが、その時間に合わせてしまうと大変混雑し、ベビーカーは人混みで入れないし、レジも大行列になっています。
小さなお子さんが一緒だとゆっくり買い物できる状態ではなく、迷子になってしまうこともあるかもしれません。
アフターシックスの時間帯になると、アトラクションもまた混み始めます。
16~17時ごろに買い物は済ませておき、お土産を持って帰るのが大変な場合は配送にしてしまいましょう。
そのあともパーク内を楽しむ場合はエントランス周辺のコインロッカーに預けておくと楽です。
コインロッカーはパーク内2か所、パーク外は5箇所あります。
子連れディズニーに必要な持ち物とは?
基本の持ち物
- 財布
- 携帯
- ガイドブック
- ファストパスホルダー
- カメラ
- タオル
- ウェットティシュ
- 羽織りもの
- 絆創膏
- 雨具(折りたたみ傘・カッパ)
- レジャーシート
- お菓子
- 飲み物
ガイドブックやパーク内の地図を持っていき、ショーが始まる場所や時間、ファストパスをとる順番や、乗りたいアトラクション、食べたいお店などに印をつけておきましょう。
お子さん連れの場合、授乳室がどこにあるかなど印をつけておくと当日バタバタせずに済みます。
レジャーシートはショーを見る時に必要になります。
ショーが始まる1時間前に場所取りができるので、家族が座れるぐらいのレジャーシートがあるといいですね。
アトラクションに並んでいるときや小腹がすいた時のためにお菓子や飲み物を用意しておくといいかもしれません。
飲み物ですが、パーク内はビンや缶は持ちこみ不可となっています。
水筒かペットボトルに入れて持ち歩きましょう。
ディズニーに行くのが初めての場合は、ガイドブックが役立ちます。
必持!おすすめのディズニーガイドブック
子どもといく 東京ディズニーリゾート ナビガイド 2017-2018 シール100枚つき (Disney in Pocket)
子どもと楽しむ! 東京ディズニーリゾート 2017‐2018 (My Tokyo Disney Resort)
子どもといく 東京ディズニーシー ナビガイド 2016-2017 シール100枚つき (Disney in Pocket)
子どもと楽しむ! 東京ディズニーリゾート 2016‐2017 (My Tokyo Disney Resort)
お子さん連れで役立つもの
- ベビーカー
- ベビーカー用レインカバー
- おむつ・おしりふき
- タオル
- ウェットティッシュ
- いらないものをいれるビニール袋
- 着替え
- 羽織もの
- 帽子
- 絆創膏
- 離乳食(レトルト)
- おやつ
- 飲み物
- 母子手帳
- 保険証
ベビーカーやミルク用品、離乳食などもパーク内で揃えることができますが、普段使い慣れているものがいいでしょう。
ディズニーは海沿いのため、日が沈むと急に寒くなることがありますので、羽織ものは持っていきましょう。
絆創膏はケガをしたときや、靴ずれをした時にも使えます。赤ちゃんを連れていく場合は母子手帳を。
また、万が一のことを考えて保険証も持っていきましょう。
夏場にあると便利なもの
- 日焼け止め
- 帽子
- 日傘
- 上着
- 飲みもの
- 虫よけ
- 着替え
- レインコート
パークを回ったり、アトラクションの待ち時間などで長時間外にいる場合が多くなりますので、紫外線対策ができる帽子や日傘を持っていきましょう。
夏場はずぶ濡れになるパレードやアトラクションがあります。
濡れるのが好きなお子さんは着替えを持っていくと安心です。急な雨に備えてレインコートがあると安心ですが、パーク内でも販売されています。
冬場にあると便利なもの
- 上着
- 手袋
- マフラー
- 使い捨てカイロ
- 膝かけ
- マスク
ディズニーは海が近いので風が強く、夜はとにかく寒いので油断は禁物です。
冬場だけではなく、春や秋ごろも夜になると急に冷えることがありますので、背中やお腹に使い捨てカイロを貼ったり、足元用を用意しておくとかなり違います。
風邪が流行っているときはマスクを持っていくと安心です。
冬場で1日中楽しむためには防寒対策をばっちりしていきましょう。
ランド内に持ちこんではいけないもの
- お酒
- ビン・缶などの飲み物
- キャリーバッグ
- 撮影補助機材(一脚・三脚・ハードケースなど)
まとめ
いかがだったでしょうか。
お子さんが小さい場合はパーク内を全て回ろうとしないで、家族全員が楽しむことを考えて、ゆっくり回るのがいいかもしれませんね。
エリアを絞って回るといいかもしれません。
ディズニーの魔法で子どもの笑顔がたくさん見られるような1日にしてくださいね。
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