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アロマで妊娠中のむくみを解消!?むくみの原因とおすすめアロマ精油♬

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足首がゾウのようにパンパンになったり、手の指が曲げられないほどにむくんでしまったり…妊娠中の代表的なお悩みの一つであるむくみ。

むくんだままで放っておくと、どんどん体重が増えてしまったり、身体が冷えやすくなったりと、何かと困りものです。

そこで今回ご紹介するのは、アロマを使ったむくみ対処法!

手軽に入手できるアロマを使って、むくみを撃退してみませんか?

そもそもなんで妊娠中にむくむの?

ホルモンバランス

妊娠中は赤ちゃんをお腹の中にとどめたり、栄養を身体に蓄えようとするホルモンが多く分泌されます。

そのため、水分を身体の中にため込みやすくなり、どうしてもむくみやすくなってしまうのです。

栄養状態

妊娠中はつわりなどで食に偏りが出てしまうことがあります。

無性に塩辛いものを欲することもありますが、塩分の多い食事はむくみの原因になります。

また、つわりで低栄養状態になると、血液中の水分をうまく保つことができず、細胞に水分が漏れ出してしまうために、むくみにつながることもあります。

身体の冷え

身体が冷えてしまうと血管が収縮するため、血液中に保持できる水分量が減ってしまいます。

そのため、細胞に水分が漏れ出し、むくみやすくなります。

また、冷えは血行も悪くするため、細胞やリンパ管内の水分や老廃物をうまく回収できずに、むくみになってしまうのです。

運動不足

妊娠中はつわりやお腹の重さなどで動きが制限されてしまいます。

普段よりも運動量が減ってしまうことにより筋肉が動かなくなるため、血液やリンパ液を循環させるためのポンプの働きが弱まり、それによってむくみが起こります。

子宮による圧迫

妊娠中の子宮には、赤ちゃんの他にも羊水や胎盤などが入っており、その全てを合わせるとかなりの重さになります。

その子宮が鼠径部や腸の周りにあるリンパ管や血管を圧迫することにより、むくみが出やすくなるのです。

循環血液量の増加

妊娠中は赤ちゃんに栄養を届けるために、お母さんの血液量も1.5倍ほどに増えます。

また、心拍も多くなるので、1日に細胞を巡る血液の量はとても多くなります。

そのため、細胞にも水分をため込みやすくなり、むくみとなってしまいます。

妊娠中のむくみにアロマを使う方法は?

むくみをとるには血液やリンパの循環を良くするのが大切!アロマをこんな風に使うと、より効果的です。

アロマバス

バスタブにお湯をはり、そこにアロマオイルを5滴ほど垂らしてよく混ぜます。

あとはいつも通りに入浴を楽しむだけ♪さらに、大さじ1杯程度の天然塩をお湯に加えれば、温浴効果が高まります。

足浴

洗面器やバケツなど、足がすっぽりと入る大きさの容器に40℃くらいのお湯をはり、そこにアロマオイルを3滴垂らしてよく混ぜます。

そのお湯に足を10分程度浸けるだけで、身体がポカポカになります。

オイルトリートメント

マッサージオイルにアロマオイルを混ぜて、むくみが気になる部分に塗り込みます。

妊娠中はアロマオイルの使用上限を1%までにとどめましょう。

妊娠中にアロマを使用する際の注意点

必ず天然のアロマを使う

「アロマオイル」として販売されているものの中には、アルコールで薄められたものや、石油成分から合成された香料などといったものもあります。

こういったものを使用すると、逆に体調の悪化を招いてしまう危険がありますので、必ず100%天然のものを購入して使用するようにしましょう。

「精油」と言って販売されているものは天然成分でできたものが多いので、購入の際の目安にしてください。

使用濃度を守る

精油は植物などの成分をギュッと濃縮したオイルです。

天然成分100%のものでも、ときに皮膚をかぶれさせたり、身体に刺激になってしまうこともあります。

特に妊娠中は外部からの刺激にとても敏感になる時期です。使用する量や濃度をきちんと守り、安全に使用しましょう。

長時間継続して使用しない

精油のいい香りは心も身体も癒してくれますが、その効果を期待しすぎるあまり、ずっと使い続けるのは危険です。

同じ食べ物をずっと食べ続けていると健康を害してしまうように、同じ香り成分にさらされ続けると、身体に害を与えることもあります。

妊娠中は特に身体が敏感ですので、使用の目安は1回30分程度にとどめましょう。

使用後は必ず換気する

精油を使用すると、香りの成分はお部屋いっぱいに広がり、使用を終えてもそのまま香りがお部屋に残ります。

そのままにしておくと、長時間使用し続けるのと同じことになりますので、精油をしたあとはお部屋を換気し、香り成分がお部屋に残らないように注意しましょう。

原液を直接つけない

精油の原液には、非常に刺激が強いものもあります。

そのまま皮膚や衣類などに付けてしまうと、皮膚や衣類などを傷めてしまうことがありますので、原液を直接つけないように注意しましょう。

妊娠中に使えないアロマ精油に注意!

以下の精油は子宮の収縮を引き起こしたり、胎児や母体に刺激を与えてしまう精油です。妊娠中の使用は控えましょう。

  • クラリーセージ
  • クローブ
  • シナモン
  • ジャスミンアブソリュート
  • ジュニパーベリー
  • スイートマジョラム
  • タイム
  • バジル
  • フェンネル
  • ペパーミント
  • ミルラ・ローズマリー
妊娠中に使えない精油に関しては、参考にする文献などによって違いがみられます。

人によって作用の程度も様々ですので、アロマセラピーを実施する際には体調の変化に注意し、体調が悪化した場合にはすぐに使用を中止して、医師の診察を受けてください

 

むくみ撃退!オススメのアロマ精油

グレープフルーツ

爽やかな香りで使いやすいグレープフルーツの精油。

とてもメジャーな精油なので取り扱っているお店も多く、安価であるため購入しやすいという利点もあります。

血圧を上げて身体をシャキッとさせてくれたり、不要な水分を尿として排泄してくれる作用もあるため、むくみにはとっても効果的。

ただし、紫外線に当たると変質して皮膚に害を及ぼすことがあるため、使用後12時間は、使用部位が紫外線に当たらないように気を付ける必要があります。

また、血圧を上げる作用があるため、血圧が高い方は使用しないでください。

サイプレス

どっしりと重い印象のオリエンタルな香りで、心も落ち着けてくれます。

ホルモンバランスや水分のバランスを保ってくれる働きがあるため、妊娠中のむくみにオススメです。

特に、アロマバスや足浴といった、温浴効果のある使用方法に合わせると相性がよく、効果を期待できます。

ただし、サイプレスには弱い女性ホルモンのような作用がみられることがあるため、使用時にお腹が張ったり気分が悪くなるような場合には、すぐに使用を中止し、使用した部位を洗い流してください。

まとめ

妊娠中は様々な身体の変化が起こり、とってもむくみやすくなってしまいます。

むくみを放置すると、身体が冷えやすくなり、さらにむくみが起こるという悪循環に陥りますので、少しむくんだと感じたときに対処することが大切です。

温めたりマッサージをするなど、それだけでも充分効果的ですが、そににプラスしてアロマの力を取り入れれば、さらに効果大!

ただし、妊娠中のアロマの使用にはいくつかの注意点もありますので、不安であればアロマセラピストなどの専門家に相談しながら、安全に活用できるようにしましょう♪


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星山春菜: メディカルアロマセラピスト&心理カウンセラーとして、婦人科や精神神経科の病に悩む患者様と、そのご家族に寄り添ってきました。 現在は初めての妊婦ライフ真っただ中!つわりやむくみなどに悩みつつ、アロマをフル活用して乗り切っています。皆様のお役に立てる記事を書けるようがんばります!
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