Be a mother.

妊娠中はカフェインをあまり摂らない方がよいと、ネットやマタニティ雑誌にも書いてあります。

私も妊娠初期の頃は、極力コーヒーや紅茶、緑茶などを飲まないように気をつけていました。他にも、妊娠中の飲み物として良い物、飲んだらだめなもの。。。いろいろな情報があり悩みました。

今回、わたしが調べた妊娠中の飲み物として良い飲み物・悪い物を紹介させて頂きます！ぜひ参考に読んでみてください。あと、実際私が飲んでいた飲み物も最後に紹介します！参考になればうれしいです。

妊娠中に調べた飲み物　『いいもの』『 だめなもの』

妊娠中は精神的にも不安定になり、ストレスが多い時期です。

飲んで『いいもの』『だめなもの』を紹介させて頂きますが、気にしすぎてストレスが溜まりすぎるのが一番よくないです。

絶対だめな飲み物だけは覚えていただき普段の生活で飲まない様にしてほしいです。

飲んで『いいもの』『だめなもの一覧』

妊娠中に飲まない方が良い飲み物！ハーブティの種類！

セントジョーンズワート

セントジョーンズワートは20ヶ国以上で毒草に指定されているハーブです。

ネイティブアメリカンの中では妊娠中絶薬、消毒材として使われてきた歴史もあるので、妊婦の方は飲まない方が絶対に良いです。

ベニバナ

ベニバナはキク科の花です。このベニバナには子宮興奮作用があることから、漢方薬では無月経の治療に用いられています。
でも、子宮興奮作用は妊娠中の妊婦には悪影響を及ぼすので使わない方が良いとされていります。

ハト麦

ハト麦には子宮収縮作用があるため妊娠中に飲むのはやめましょう。
ハト麦は市販されている飲み物に使われていることが多いので飲み物を飲む前にチェックした方がいいかもしれません。

アロエ

アロエにはアロインという成分が含まれていますが、このアロインという成分に子宮収縮作用があるため、妊婦さんは飲むのを控えた方がいいです。研究結果もあるほどです。
アロインは他の飲み物にも含まれていることがありますので、チェックしてみましょう。

カモミール

カモミールはリラックス効果、血行促進効果、があり、しかもノンカフェインということで女性に人気のハーブティです。
でもこのカモミールには子宮を収縮させる効能がるといわれておいます。妊娠初期の不安定な時期には飲むのを控えた方がいいです。

経験談｜私の飲んでいた飲み物

カフェイン入りもちょっと飲んでいました。

私は妊娠中、カフェインを一日一杯（コーヒー、紅茶１杯分）摂取していましたが、今現在我が子は健康に育っています。一杯ぐらいならと周りも思いますが、お母さん自身が気になるのならばそこは割り切ってマイボトルを持参しちゃいましょう。

私も始めは職場に『カフェインゼロ』の紅茶を持参していましたが、安定期に入ると同時に考えが緩くなりました。一杯くらいなら、と思うのか、一杯も…と思うのか。

それはお母さん一人一人考えはそれぞれです。カフェインは極力摂りたくないと思うのならば、その考えを貫いても別におかしくないと思います。

片頭痛の強い味方がカフェインだった

妊娠初期から頭痛に悩まされていた私ですが、頭痛にはカフェインを摂取すると良いと聞いて早速実践してみました。

どうしようもない痛みまでくると効果はありませんでしたが、『あ、これ頭痛の始まりだ』ぐらいの状態からコーヒーを飲むと、自然と痛みが治まっているなんてこともありました。

妊娠中でも飲める頭痛薬を産婦人科でもらっていましたが、極力飲みたくなかったためカフェインには随分助けられました。もし頭痛で悩んでいる妊婦さんがいたら、痛みの始めに一杯コーヒーを飲んでみてください。

妊娠中は避けた方が良い飲み物もあるそれは・・ハーブティー

コーヒーや紅茶なんかは、そこまで過剰にならなくても大丈夫だそうですが、妊娠中に気をつけた方が良い飲み物もあるそうです。それはハーブティーです。

ハーブティーの中には、子宮の収縮を促してしまうものもあるそうなので、必ずハーブティーの種類と妊娠中に摂取しない方が良いと思います。

もちろんアルコールはもっての外です。知らずに飲んでしまった場合もあるかもしれませんが、お腹の赤ちゃんを守れるのはお母さんだけです。

飲み物や食べ物も、少しだけ配慮していくと良いかもしれませんね。

<参考記事>