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そもそも陣痛をおこすジンクスとは?
妊娠すると『陣痛に関するジンクス』を聞いたことがあるのではないでしょうか。
陣痛を促すジンクスには、食事・運動・はたまた助産師さんからは出産が多い時期なんていうジンクスも話をされる様です。全てその通りに働くわけではありませんが、やはり出産には神秘的な何かが関係しているのかなと、陣痛に関するジンクスを集めました。
科学的に証明されているわけではないので、、こんなのあるんだ―とみて頂ければとおもいます。最後に、先輩ママが試した陣痛を起こすジンクスも紹介させて頂きます。
陣痛を促すジンクス 食べ物編
陣痛を促すジンクス食べ物編です!どれもこれも医学的根拠はないので参考までに読んでみてくだい!
オロナミンCを飲むと
これは意味不明ですが、オロナミンCを飲むと陣痛が起きやすくなるというジンクスがあります。意味不明すぎて、大塚製薬のマーケティングか?とも思ってしまいますよね(苦笑)
妊娠中の飲み物という記事をかきましたが、そちらで炭酸が子宮収縮効果があるため妊娠初期には飲まない方が良いとかきましたが、炭酸の子宮収縮効果が影響しているのかな??ともおもいましたが、、オロナミンCじゃなくてもいいですもんね。
妊娠中に飲んだ飲み物に関する記事です。
【経験談】妊娠中に私が選んだ飲み物|ハーブティは要注意!
URL =>
https://be-a-mother.info/have-a-baby/experiences031
焼肉を食べると
焼肉を食べると陣痛が起きやすくなるというジンクも意味不明ですが何故これがジンクスになったのか?
焼肉は特別な日に食べる印象なのですが、その特別な日に焼肉を食べていたら陣痛が!!!というのが記憶に残って、焼肉を食べると陣痛が起きやすくなるといったジンクスができたのではないかと思いました。
焼肉食べると陣痛起きやすくなるよと旦那さんに行って高級焼肉を食べに行くのにこのジンクスの話をするといいかもしれません(笑)
カレーを食べる
カレーは月に1回は食べる人がいるのではないでしょうか?
そうすると焼肉と同じように、たまたま食べていた時に陣痛が起こって。。。ということでカレーを食べると陣痛が起きやすくなるというジンクスができたのではないかと??
カレーに含まれている香辛料が赤ちゃんを刺激して・・・なんてことないですよね!これも科学的に全く根拠ないですね。
ラズベリーリーフティーを飲む
ラズベリーリーフティは、ラズベリーの葉を使ったハーブティーです。
妊娠期間中に飲まない方がよいハーブティーがあるので注意してください!
ラズベリーリーフティには陣痛促進に良いというジンクスと、妊娠7ヶ月目から飲むと安産になるというジンクスがあります。
これはラズベリーリーフティに子宮を柔らかくする効果があるからと書いてある記事がおおいですが、どれも科学的に根拠はなさそうです。
妊娠中の飲み物でハーブティーは要注意!という記事を書きました参考に読んでいただけたら嬉しいです。
【経験談】妊娠中に私が選んだ飲み物|ハーブティは要注意!
URL =>
https://be-a-mother.info/have-a-baby/experiences031
妊娠期間中の飲み物として、ルイボスティーが一押しです!
ルイボスティーに関する記事も書いていますので読んでいただけたらと思います。
ルイボスティー|妊活・妊娠期間に飲むと嬉しい!いろいろな効能とは?
URL=>
https://be-a-mother.info/have-a-baby/rooibos
食べ物系の陣痛を起こしやすくするジンクスはどれも科学的根拠がないという事がわかりました!!
ジンクスなんて気にせず赤ちゃんを迎えるまで今まで通りの食事をとりましょう!
陣痛を起こすジンクス 運動編
陣痛を促す運動編です!運動編は陣痛を起こすというより、安産に関するジンクスから派生して陣痛を起こすジンクスに代わっているようでした。
ぜひ読んでみてください。
ウォーキングをする
臨月に入ると助産師さんから1日1時間歩くようにと助言をされる方が多いそうです。
臨月の時にウォーキングをすると赤ちゃんの頭が下がって出産につながりやすくなるという事だそうです。出産には体力も必要ですし、赤ちゃんを元気に迎えるための準備としてウォーキングは取り入れてもいいかもしれません。
ウォーキング中に陣痛がきた!なんてことがあると大変なので、旦那さんにすぐ連絡をとれるようにしてウォーキングに行きましょう!
スクワットをする
スクワットで足腰を鍛えることで安産につながる。というジンクスの様です。
陣痛が起こりやすくなるというジンクスではなさそうでした。安産で健康な赤ちゃんを迎えるために、日ごろの運動としてスクワット取り入れてみてはいかがでしょうか?
雑巾がけをする
雑巾がけの体制が足腰を鍛えるから安産に繋がる。。。という考えから来ているジンクスの様です。
陣痛が起きやすくなるジンクスと考えているかたが多いですが、もともとは安産につながるジンクスなので、陣痛は起きやすくはならないと思います。
安産の為に家で足腰を鍛える運動として少し取り入れてみるのもいいかもですね!
階段昇降をする
スクワット、雑巾がけと同じで足腰を鍛えることで安産につながるというジンクスと同じ意味の様です。
下半身を鍛えるなら、少しスクワットをした方がいいかもしれませんね。
陣痛を起こすジンクス|助産師さんが良く言うジンクス編
『新月』『満月』になると陣痛が起きる
新月・満月あたりは出産する妊婦の方が多いと助産師さんが良く言います。
そして、実際に満月のころに赤ちゃんを産んだ人は病室が混んでいて個室に入れなかった!と言っている人も多いそうです。
女性の体は月の満ち欠けに関係があるといわれていて、毎月の月経のサイクルもこの月の満ち欠け(新月と満月)に関係しているといわれています。
出産も女性の体の変わるサイクルと、月の満ち欠けのサイクルとの関係と同じで、新月もしくは満月になると体に変化が起きて陣痛が起きやすくなっているのかもしれません。
陣痛が起きるのは夜中というジンクス
助産師さんが良く言うジンクスのもう一つとして陣痛は夜中に起きて、夜中に出産する女性が多いというジンクスです。
このジンクスをいろいろしらべましたが、動物的本能から赤ちゃんを守ろうとして夜中に出産するという説が一番しっくりきたので紹介させて頂きます。
野生動物が出産をするシーンをTVとかで見たことがあるかと思いますが、そのシーンは夜のことが多くないですか?
それは、昼の明るい時間帯に出産をすると周りの動物(肉食動物)に見つかってしまい、生まれてすぐの赤ちゃんが肉食動物に食べられてしまうリスクがすごく高くなってしまうため、野生動物は夜に出産をするような本能があるようです。
人間も、この本能が残っているようで、赤ちやんは夜に生むような本能から出産が夜になることが多くなっていることから、このジンクスが生まれたのだと思います。
出産・陣痛に関するジンクスいろいろ
出産に関するジンクスはいろいろありますが、陣痛に関するジンクスを調べるなかでいろいろなジンクスがありましたのでこれも紹介させて頂きます。
台風が来ると破水の量が多い
気圧がすごく低い低気圧が母体になんらかの影響があり破水の量が多いというジンクスです。
わたしがこれのジンクスを調べて一番しっくり来た説明は。水や液体は圧力が高いところから低いところへ流れる性質を持っていてこの科学的原理に基づいて破水の量も増えるという説です。
破水の量が増えるのもこの性質と同じで、子宮内の圧力が一緒でも、台風が来たことで室内の気圧が下がってしまうことで、子宮の圧力と室内の圧力の差が大きくなり、羊水が外に出やす状態になっているため台風が来たときは破水の量が増えてしまうのです。
赤ちゃんに話かけると早く赤ちやんが生まれる
両親の声は胎児にどれくらい届いているのでしょうか?でも『そろそろ出てきてね~』『あと3日後に出てきてね~』など赤ちゃんに話しかける助産師さん妊婦さんは多いようです。
これも科学的には証明されていないのですが、赤ちゃんが両親の声を聞き取って、お願いした日に生まれてくれるとすごく神秘的ですね!
逆子が治った経験談でも少し紹介しましたが、お灸と赤ちゃんに話かけることで逆子が治ったという経験だんもありますので読んでみてください。
36週まで治らないままだった逆子がお灸で治った!体験談
URL=>
https://be-a-mother.info/have-a-baby/experiences018
先輩ママの経験談
先輩ママが助産師さんから聞いたジンクス
通院していた産婦人科で助産師さんからよく聞いたジンクスは、なぜか、『満月』の『夜中』に出産する妊婦が多くなるというジンクスです。満月はみなさん何となく聞いたことがあるのではないでしょうか。私も出産間近の時は「次の満月いつだろう。」と気にしていたものです。
また、私自身も出産は夜中でしたが、やはり夜産気づく、出産する人が多いのも事実だそうです。
先輩ママが試した食べ物系陣痛を起こすジンクス
食べ物系のジンクスで先輩ママが試したのは
- 焼肉を食べる
- オロナミンCを飲む
- ラズベリーリーフティーを飲む
というものです。私はオロナミンCを飲もうとしたその日に陣痛が起きたのですが、それ以外は試しました。
が、陣痛は残念ながら怒りませんでした。何となくオロナミンC効果は本当な気がする…と思っていた先輩ママははビビって、結局飲まずじまいだったようです(笑)
ジンクスはジンクスだったんだな~と。
先輩ママがほんとだ~思ったジンクス
ご主人がいるときに出産したいなーと思っている妊婦さんには是非試してほしい、赤ちゃんへの語りかけ。「パパがいるときに出ておいでねー。」と話しかけてあげると、本当に休みの日に生まれた!なんて話をよく聞きます。
私もその一人です。
普段平日は仕事で遅い主人が、奇跡的に早かったその日に我が子は生まれました。
語りかけはとても効果的だと思います。また、出産予定日を過ぎてもなかなか陣痛が来ないと言う人には『踏み台昇降』『雑巾がけ』をおススメします。
私は踏み台昇降をした3時間後に陣痛がきました。行う時は危険がないように気をつけて下さいね。信じるも信じないもあなた次第…という訳ではありませんが、試してみる価値はあるかなーと思います。
元保育士・幼稚園教諭として8年間勤務し、現在は退職し、子育てママとして奮闘中。現在4歳の娘がおり、流産経験ありの今現在2人目の妊活中。
初めての娘の出産の時は、出産ぎりぎりまで逆子だったため、その点も体験談として書いていきたいと思います。