【子供とお出掛け】全国にあるアンパンマンミュージアムを遊びつくすための攻略法紹介!
アンパンマンミュージアムとは?
アンパンマンミュージアムは全国5か所(横浜、仙台、名古屋、神戸、福岡)にあります。
入場料は1歳以上から一律1,500円(仙台は1,000円)と決まっており、それはミュージアムの入場料で、ショッピングモールエリアだけならば無料で入ることができます。
子供でもそんなにかかるの?!と思われる方もいるかもしれませんが、子供のためのミュージアムです。
時間制限はありませんし、小学生以下のお子様には、入館記念品としてアンパンマングッズをもらえます。
記念品は非売品となっていて、定期的に変わるそうです。
口コミでは子供の笑顔が見られる!大人だって楽しめると、値段以上だったとの声が多くあがっています。
アンパンマンミュージアムを楽しむコツ
事前にチェックしておくことや、当日おもいっきり楽しむコツについてまとめました。アンパンマンミュージアムをより一層楽しめますよ!
各ミュージアムのイベントカレンダーをチェック!
アンパンマンミュージアムでは館内のステージや広場、工作や人形劇などのイベントがあちらこちらで開催されています。
休日だけではなく平日もアンパンマンミュージアムは混雑している場合がありますので、あらかじめお子さんとどのイベントに参加したいかを決めておくことをオススメします。
イベントの内容は季節などによって変わりますので、公式ホームページに記載されているイベントカレンダーを事前にチェックしておきましょう。
誕生日に行かれるかたはアンパンマンがお祝いしてくれるかも?!各ホームページで確認してくださいね。
設備は事前にチェックしておくと安心!
お子さんとお出掛けするとなると、あらかじめチェックしておきたいのが設備です。
お子さんの緊急事態に備えて、トイレの場所や、授乳室の場所なども把握しておいたほうが安心です。
インフォメーションも迷子などトラブルが起きてしまったときに必要になりますので、事前にチェックしておきましょう!
オススメの持ち物はコレ!
アンパンマンミュージアムではたくさんのアンパンマンのキャラクターがお出迎えしてくれます。
また、撮影スポットも多く、ステージや広場でみんなで踊って楽しんだりと、普段見ることのできないお子さまの姿を見ることができます。ミュージアム内では撮影規制はないので、デジカメやビデオカメラなどを用意してたくさん撮って思い出に残しましょう。
もう1つ忘れてはいけないのが、子供を退屈させないオモチャなどを持参することです。
混雑している時は待ち時間が発生してしまうため、オモチャや携帯のゲームなど、子供を退屈させないものを持っていくといいかもしれないですね。
ミニステージは大人気!ゆっくり楽しみたい場合
やなせたかし劇場の「アンパンマンといっしょにおどろうステージ」は人気のイベントで、休日は特に立ち見になってしまう場合がほとんどと言われています。
座って楽しみたいのであれば、上映する時間を事前にチェックして早めに場所を確保しましょう。ステージをやっていない間もアンパンマンのアニメが上映されていますので、お子さまも十分楽しめますよ。
比較的空いている時間帯は?
開園前から並ぶと、アンパンマンと仲間たちがお出迎えにきてくれるので、ミュージアム前が混雑する場合が多いそうです。ディズニーランドや遊園地も開園前は混みあいますよね。
ですので、比較的空く時間はお昼過ぎから閉館前だと言われていて、午前中はショッピングエリアを見て欲しいオモチャをチェックしておいたり、アンパンマン仕様の可愛らしいお店を見ながらじょじょにテンションをあげていくのはどうでしょうか。
ランチの時間帯は大変混みますので、11時ごろなど早めに済ませておいたほうがいいでしょう。ランチを済ませたあとにミュージアムに向かい、閉館まで楽しんだら、ショッピングエリアに戻って目星をつけておいたオモチャを買う、なんて流れもオススメです。