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子連れで行きたい海外の旅行先の選び方と人気top10をランキング!

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子どもを連れて海外旅行!選び方のポイント

  • フライト時間が短い
  • 直行便がある
  • 時差が少ない
  • 気候が安定している

お子さんがまだ小さい場合は、2~3時間の短時間のフライトである方が安心ですし、時差も少ない近場を選んだ方が負担も少ないです。

直行便が出ていると乗り換えをする手間も省けます。

また、行く時期の海外の気候も必ずチェックするようにしましょう。

寒過ぎて海に入れなかったり、台風シーズンですとせっかくの海外旅行も残念に終わってしまう場合があります。

子どもを連れて海外旅行!人気top10

それでは、子どもを連れて海外旅行ではどこが人気なのでしょうか。トップ10にまとめましたのでご紹介します。

1位 ハワイ

のんびり非日常を味わえると言えば、思い浮かべるのが「ハワイ」ではないでしょうか。リピーターも多く、毎年子どもとハワイに行く人も多いのだとか。

人気の理由としては、

  • 治安がいい
  • 日本語が通じやすく、英語が不慣れでも大丈夫
  • 海が綺麗、ビーチで遊べる
  • ショッピングが楽しめる

マイナス点は

  • 時差
  • フライト時間が長い

マイナス点もありますが、それ以上に魅力が詰まっているハワイ。海外旅行に行く際に不安に思う部分が、ハワイではクリアされているのもダントツ人気の理由でしょうか。

ハワイの気候は比較的安定していて、ベストシーズンは4月~10月です。子どもの夏休みに合わせて出かければ、最高の夏休みになりますね。

子連れで何度でも行きたいと思える海外旅行先です。

2位 グアム

子連れ海外は観光地を巡るというよりも、のんびりゆったりリラックスできるようなところを好む人が多いようです。

1位の「ハワイ」よりも一回り小さいビーチリゾートが2位にランクインしています。

人気の理由としては

  • フライト時間が3時間30分と短い
  • 日本との時差が1時間で少ない
  • 日本人が多く、家族旅行できている人が多い
  • 日本語が通じやすい

ハワイとバラエティの豊富さを比べると落ちますが、フライト時間が短く、日本との時差が少ない点は、小さいお子さんと初めて行くにはかなり魅力的ではないでしょうか。

日本からグアムに行く便は9都市で1日25便以上飛んでおり、金額も比較的リーズナブルに行けるので、家族旅行でハワイよりグアムを1位にあげる人も多いようです。

3位 韓国 ソウル

フライト時間は2時間30分で短く、時差もなく、海外の中では気軽に行きやすいのが韓国です。

ソウルへの移動距離も短いため小さなお子さんが一緒でも負担が少ないです。

お子さんが焼き肉やキムチなどの辛いもの好きでしたら本場の美味しさを味わうことができます。

他にも世界遺産に選ばれた昌徳宮や水原華城を訪れたり、ロッテワールドに行くのもおすすめです。

お母さんはショッピングやエステ、スパも安いので気にいるはずです。

済州島に行けばビーチリゾートも楽しめます。

4位 シンガポール

アジア有数の発展途上国であるシンガポールが4位にランクイン。

治安も良く、町並みも綺麗なので子連れ旅行でもストレスなく安心して楽しめます。フライド時間が直行便で約6時間なので、小さなお子さんや、初めての海外旅行には向かないかもしれませんが、時差がマイナス1時間とほとんどありません。

シンガポールに着いてしまえばリゾートホテル(マリーナベイ)やテーマパーク(ユニバーサル・スタジオ)、動物園、水族館などワイルドな世界を体験できます。

小学生くらいのお子さんにとっては遊びきれないほどの楽しめるスポットがたくさんある魅力的な都市です。

5位 インドネシア バリ島

バリ島は海や山も楽しめて、スピリチュアルな独特な歴史や文化に触れることができます。

フライト時間は7時間30分ですが、時差はマイナス1時間ほどなのでお子さんにも負担が少ないです。

サファリパークで日本では味わえない珍しい動物たちと触れあうことができ、オラウータンを抱っこしながら写真撮影ができたり、ゾウやポニーに乗って一緒にお散歩をすることもできます。

子どもの夏休みに行けば、忘れられない夏になることでしょう。

6位 台湾 台北(タイペイ)

日本からフライト時間3時間30分で行くことができて、時差もほとんどありません。

また、アジアの隣国で治安もよし。

台湾の首都の台北の、バスで1時間ほど行ったところにある「九份」はジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった場所と言われ、大人気のスポットです。

映画にも登場していた通り街並みもどこかノスタルジック溢れる独特な雰囲気があり、ラーメンや焼きそばなどのB級グルメも美味しいと人気です。

美食の街と言われている台湾ですので、夜市で食べ歩きをしたい方や、美味しいグルメを思う存分楽しみたいかたはおすすめです。

7位 フィリピン セブ島

家族旅行で密かに人気急上昇なのがフィリピンのセブ島です。

子ども向けのリゾート設備が整っており、巨大なプールやアトラクションが充実しているウォーターパーク。

子ども半額やトリプル割引など、子ども連れに嬉しい設備やサービスなど魅力が詰まっています。

セブ島の隣の「ボホール島」には「ターシャ」という世界最小のメガネザルがいますので、是非みたいですね。

8位 サイパン

日本から直行便で3時間30分ほどでいける北マリアナ諸国にあるサイパンは、南国リゾートをのんびり味わえると人気の場所です。

青い空と透き通るような海は感動するほど。

ビーチで遊ぶのはもちろん、シュノーケリングやウェーブジャングルなどのウォーターパークで遊ぶのもよし、運がよければイルカやマンタの群れをみることができるかもしれません。

子どもを連れてのんびりゆったり癒されたい家族におすすめです。

9位 タイ プーケット島

ダイビングスポットなどマリンスポーツが満喫できると世界的にも人気なプーケット。

フライト時間は日本からは8時間ほど。

マリンスポーツだけではなく、動物たちとの触れ合いも人気で、ゾウの背中に乗ったり、人間に育てられた虎「タイガーキングダムプーケット」では直接触ることができて、記念撮影も一緒に撮ることができます。

フライト時間は8時間ほどなので、けして近くはないですが、日本では味わえないような貴重な体験や、景色を味わうことができます。

10位 フランス パリ

フライト時間12時間30分、時差もマイナス8時間、旅行代金も高いので行きやすいところとは言えませんが、お子さんが音楽や芸術に興味を持っているのなら是非連れていきたい場所でもあります。

お母さんはパリのお洒落なショッピングスポットを回るのもおすすめです。

ベストシーズンは夏休みごろなので、お子さんを連れていきやすいですね。

まとめ

子連れ海外でおすすめトップ10をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

リゾート気分を味わえるところなど、のんびり観光ができるところが上位にあがっているようです。

子どもと一緒に旅行に行けるのも短い期間です。思い出に残る素敵な海外旅行になりますように。


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yuki-na

yuki-na

H28.6月に男の子を出産した新米ママ。毎日あれこれ模索しながら子育てを楽しんでいます。

分からないことがあるとネットを使ってすぐ調べるのが癖。自分の実体験をもとに、知りたい情報を読みやすくお伝えできればと思っています。