おむつサイズアップの時期は?サイズアップのタイミングの見極め方法!
見出し
おむつ選びの注意点まとめ
新生児おむつの買いだめに注意!
生まれたばかりの赤ちゃんは新生児用のおむつを使いますよね。
最近では3000g以下の小さめの赤ちゃん専用のおむつも販売されています。新生児というのは生まれて28日未満の赤ちゃんのことを差していて、大体1カ月くらいの使用を目安にされていますが、大きめの赤ちゃんはすぐに卒業してしまいます。
買いだめするのであればSサイズをおすすめします。
Sサイズからのサイズアップは体型次第
およそ3カ月~5カ月の間にSサイズからMサイズに変わると言われていますが、Lサイズへのサイズアップは赤ちゃんの体型によってばらばらだと言われています。
運動量が多くなればスリムになる場合もあります。テープタイプからおむつタイプに交換するタイミングも迷うところですよね。
テープタイプからパンツタイプに交換するタイミングは?
パンツタイプに切り替える目安は、つかまり立ちやハイハイをし始めて動きが活発になるころが目安だと言われています。
パンツタイプはテープタイプのように赤ちゃんを仰向けにしなくても後ろから履かせることができるところや、つかまり立ちの際に赤ちゃんが立ったままでも交換できるというところです。
パンツタイプの方が外出の際にもだいぶ楽に交換できるのではないでしょうか。
また、パンツの方が赤ちゃんも動きやすくバタバタと動いてもずれにくいですが、サイズがあっていないとテープタイプのようにウエストの調節ができないので注意しましょう。
男の子用、女の子用のおむつを使うのも大切!
メーカーによっては男の子用、女の子用のおむつも販売されています。うんちやおしっこの量が増えるLサイズから販売されていて、それぞれ特徴があるそうです。
- 男の子用・・おしっこポイントの前側の吸収量がアップしていて、前漏れを防ぐ。
- 女の子用・・おしっこポイントの真ん中の吸収量がアップしていて股漏れを防ぐ。
しょっちゅう漏れて困る場合はこちらに変えてみてもいいかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。ハイハイ用や、男の子用、女の子用と、メーカーによってもさまざまな種類のものが販売されていることが分かっていただけたと思います。
迷ってしまうかもしれませんが、赤ちゃん用品を取り扱っているお店やメーカーのホームページなどでおむつの試供品をもらえますので、いろいろと試してみてもいいかもしれませんね。おむつは生まれてから3歳くらいまでお世話になる子もいます。
そう聞くと長いと思われるかもしれませんが、おむつの成長とともにお子さんもお母さんも一緒に成長していけたらいいですよね。