おむつ替えシートは準備しないといけないの?選び方と先輩ママの経験談
オムツ替えシートを選ぶ時のポイント
オムツ替えシートはいらなかったという声も紹介しましたが、市販で販売されているもので、おすすめのオムツ替えシートをご紹介します。
ポイントとしては、
- 赤ちゃんの肌に触れる部分は柔らかい素材
- 防水加工がついている
- 持ち運びしやすい
- 洗いやすく清潔を保てる
見た目の可愛さはもちろん、実用性の高さも大切です。
先輩ママがおすすめするおむつ替えシート
baby.e-sleep(ベビーイースリープ)はらぺこあおむしおむつ替えシート 日本製
amazonサイト:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0143X5C84/
- 価格:¥2,376
- サイズ:45×70cm
- 素材:表生地:綿100%(ダブルガーゼ) 裏生地:(パイル部)綿100% (基布部)ポリエステル100% 裏側:ポリウレタンラミネート加工
大人気のはらぺこあおむしのオムツ替えシートです。
はらぺこあおむしならではのカラフルで元気になれるカラーが使われていて、赤ちゃんもお母さんもご機嫌になれそうです。表面はダブルガーゼ、裏面はシンカーパイル生地が使われており、リバーシブルで使用することができるので汚れてしまったら裏返すことができるので便利です。
また裏側はシンカーパイルになっていますのでおしっこが染みだす心配もありません。大きさも丁度良く、コンパクトに畳めるので持ち運びにもいいです。
オーガニックコットン・おむつ換えシート
amazonサイト:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B003MUF27G/
- 価格:¥2,376
- サイズ:50×70cm
- 素材:表側:オーガニックコットン100%/裏側:ポリエステル100%防水布
表側はオーガニックコットン100%を使用しているので柔らかな肌触りで赤ちゃんも快適です。裏面は防水布ポリエステルを使用しているのでおしっこが漏れてしまう心配もなく、さっとふき取ることもできます。薄手なので持ち運びやすく、カバンに入れておいても邪魔になりません。また汚れてしまってもすぐ乾くので、赤ちゃんにも優しく、お母さんにとっても使い勝手のいい人気の商品です。
ベビー用おでかけ防水シーツ(ポーチ付き) パープル
amazonサイト:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0084X5HSU
- 価格:¥1,296
- サイズ:約50cm×70cm
- 素材:表:パイル 綿80%、ポリエステル20%、裏:ウレタンフィルム
表面はパイル生地なので肌触りがよく、裏面はウレタンフィルムなのでおしっこをしっかりガードしてくれます。
オムツ替えシートと同じ柄のポーチが付いていて、ポーチはL字型に開き収納力も抜群なのでオムツ用品も一緒に入れられます。ネットに入れて洗濯機で洗えるので汚れたらすぐ手軽に洗えるところもいいですね。
ポーチが大きいので、オムツ7枚・おしり拭き1パック・オムツ用ゴミ袋5枚を一緒に入れています♪
まとめ
いかがだったでしょうか。自宅で使用する場合はタオルや新聞紙でもいいと思いますが、外出が多い方はオムツ替えシートがあると重宝すると思います。
ちなみに筆者はオムツ替えシートを購入しましたが、外食時にお座敷の上にオムツ替えシートを敷いてその上で寝かせたり、オムツ漏れをしてしまって着替えさせる時に下に敷いておくなど、オムツを替える時以外にも使用していました。とっさの時に役に立つアイテムですし、ねんね期の赤ちゃんは頻繁に出番があるので購入して良かったと思っています。
また、可愛いシートだとオムツ替えも楽しい気分にさせてくれます。他のもので代用したり手作りをする人も多いようですが、自分の使う場所に合わせて選ぶのがいいかもしれませんね。
オムツかえの使い捨てシートを置いてくれているショッピングモールも多いですが、駅や官公庁などは当然置いてない上、誰が使ったかわからないので、オムツかえシートは必携ですね。周囲の方へのエチケットにもなります。児童館などで広げていると、可愛いと声をかけてもらえるので、お値段以上かなと思います。