【英才教育の条件!?】 あの有名人も親子リフレをしていた!その効果とは?
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親子リフレクソロジーにはどんな効果があるの?
全身の血流を促す
足の裏は「第二の心臓」とも呼ばれているように、刺激することで血液を心臓に送り出し全身の血液循環を良くします。
デトックスの手助けになる
血液やリンパの流れが良くなると新陳代謝が活発になり老廃物が体内から排出されやすくなります。
これはダイエットはもちろん健康な体を手に入れるためには必要不可欠なことです。
体が温まる
現代の人は常に体が冷えている人が多いと言われていますが子供も例外ではありません。
いつも裸足でも体が内側から温まっている子供は足も温かいものですが、足が氷のように冷たい子供も多く居ます。
これは氷の入った冷たい飲み物や、アイスなどを良く食べたり、ゲームやスマホが遊びの主流になり外で走り回って遊ぶ事が少なくなったためとも言われています。
なので足裏を刺激してあげることで血液の流れを良くし体を温めてあげると、体の不調も知らず知らずに緩和されていきます。
足裏が健康な子は体も健康です。
親子のコミュニケーションにより心身が健やかになり気持ちが安定する
「手当て」とはよく言ったもので、痛いところに大切な誰かの温かい手を置かれると、とても心地よく痛みも和らいでくるような気がしませんか?
お子さんが大きくなればなるほど、お互いに体に触れる機会は少なくなります。
思春期の難しい時期に入るとスキンシップどころか会話も減ってきてしまい寂しく思うパパやママも多いのではないでしょうか?
子供は子供でなかなか思っていることも口に出しにくくなったりもする時期です。
そんな時に親子でリフレクソロジーをすると自然な形でスキンシップがとれ、毎日少しでもこういう時間が持てると不思議な事に自然と子供のほうから色んな話をしてくれるようになったりもします。
また思春期でイライラしてしまうお子さんにも気持ちを穏やかにしてくれる足裏マッサージはオススメです。
集中力が高まったり運動能力が高まる
天才を作る英才教育の条件の5位以内に実は足裏マッサージが入っています。
またアメリカの実験データでは子供の足の甲をマッサージすると運動能力が格段に上がるという研究結果も出ています。
脳に関係する反射区を刺激すると集中力も高まりますので、ぜひ小さな時からまた受験勉強で頑張っている時にも親子リフレを試してみて頂きたいです。
あの有名人も親子リフレで成長した!?
メジャーリーガーのイチロー選手は野球を始めた頃からお父さんが毎日イチロー選手の足裏マッサージをしていたそうです。
イチロー選手の足の疲れを取り運動能力も高める事が目的ですが、足裏を刺激しながら今日の練習の事や学校での出来事など語り合い、父と子のコミュニケーションの時間にもなっていたそうです。
また、松坂大輔投手やフィギュアスケートの浅田真央ちゃんや、プロゴルファーの石川遼選手も同じように子供の頃から足裏マッサージを受けていました。
これはもうトップアスリートの共通点といっても良いかもしれませんね。
そしてみな時にはマッサージしてくれるお父さんやお母さんにお返しのマッサージをしてあげたり、知らず知らずのうちに競技の事だけでなくお家でも親子の時間を大切にしていたのですね。