痛い!授乳中に赤ちゃんがおっぱいを噛む!その理由と対策はあるの?
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おっぱいを噛まれ傷ついた乳頭のケア方法
アルコールが入っていないものや洗浄綿などで乳首を消毒して乾かします。
湿った状態だと雑菌が繁殖しやすいので、湿り気を拭くか自然乾燥させましょう。
そして乳頭専用の保護クリームでケアするようにしましょう。
クリームを塗った後にラップや大きめの絆創膏などで密閉すると保湿効果が高まり、早く治りやすいです。
クリームは赤ちゃんの口に入っても問題なく安全な製品がたくさんあり、インターネットなどでも手軽に購入できます。
下着が触れて痛い場合はガーゼやタオルハンカチなどを当てて乳首を保護し、直接下着に触れないようにしましょう。
乳頭亀裂などあまりにも傷がひどい時は病院で授乳中でも差し支えのない薬を処方してもらえます。あまり我慢しすぎないよう痛みがひどい時はなるべく早く病院に行くようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
授乳は赤ちゃんとママにとって最大のコミュニケーション手段です。
お話しできない赤ちゃんはきっと噛むことで何かを伝えようとしているのでしょう。
いつも赤ちゃんを1番近くで見ているママにならそれはちゃんと伝わってくるものです。
赤ちゃんとしっかりコミュニケーションをとりながら、長いようで短い授乳期間を楽しく幸せな時間にしていきましょう。
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