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赤ちゃんのよだれかけいつからいつまでつけるの?月齢ごとのよだれかけの選び方とおすすめ商品

出産/妊娠
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赤ちゃんのよだれかけとは?

赤ちゃんのよだれかけは「スタイ」や「ビブ」と呼ばれることもあり、出産祝いで贈られる方も多くいます。

「よだれかけ」という名前の通り、よだれやミルクの吐き戻し、離乳食の食べこぼしなどからベビー服が汚れるのを防ぐ役割だけではなく、赤ちゃんの可愛さを引き立てるようなデザインが凝ったものも販売されています。

素材や形、大きさ、ボタンや紐で留めるものなどさまざまですが、食事用、外出用と用途に合わせてよだれかけを使い分けている方も多くいます。

筆者も食事用は汚れてもすぐに洗い流せる素材でできた、下に食べこぼしの受け皿がついているもの、外出用は洋服に合わせたよだれかけと使い分けています。

よだれかけは必ずしも使わなければいけないものではありませんが、あると便利なアイテムです。

赤ちゃんのよだれかけはいつまで必要なの?

個人差はありますが、急によだれの量が増えてくる3~4カ月から使用する人が多いようです。

離乳食が始まり安定してくると、口周りの筋肉が発達し、よだれの量も減ってきます。

1歳を過ぎると使用しなくても平気な場合が多いようですが、歯が生え始めるようになると、またよだれが多くなる場合もあります。

個人差はありますが、2歳を過ぎても使用している子も多く、おしゃれとして使用している子もいるようです。

2歳を過ぎても食事の際は洋服が汚れてしまうことが多いので、よだれかけを使用した方がいいかもしれません。

赤ちゃんの月齢別よだれかけの選び方

赤ちゃんの可愛さを引き立ててくれるような可愛らしいデザインのよだれかけを選んでしまうお母さんは多いと思います。

顔周りにつけるものなので明るいデザインのものや、持っている洋服にあうものを選んだり、筆者もそうでした。

しかし、デザイン重視でよだれかけを選ぶと、実際赤ちゃんが使用すると素材や大きさが合わなかったり、赤ちゃんの動きを妨げてしまうなんてことも・・。

赤ちゃんの月齢によってよだれが多い時期、離乳食が始まり食べこぼしが多い時期など変わってきます。

その時期の赤ちゃんに合った、使い心地のいいよだれかけを選んであげましょう。

よだれかけのタイプと特徴

スナップボタン

新生児におすすめなのがスナップで留めるよだれかけ。

ネック部分にボタンがついていて、素早く装着することができるので首が座っていない赤ちゃんでも楽に留められます。

自分で位置を調節してつけかえることができるので、長く使えるところも◎。

気をつけるところはスナップボタンが取れてきそうな場合、赤ちゃんが誤って口に入れてしまう場合があります。

とれてきそうであれば、しっかり縫い付けておくようにしましょう。

マジックテープのよだれかけ

簡単に取り外しができるマジックテープで留めるよだれかけ。

取り外しが片手で簡単にできるので、1日に何度も交換する場合に便利です。

赤ちゃんがよだれかけをひっぱっても簡単に外れないところも安心。

マジックテープ自体ちくちくせず、凹凸が少ないものでできていますが、赤ちゃんによってはテープ部分が肌にあたって荒れてしまう場合もあるので気をつけるようにしましょう。

紐で結ぶタイプのよだれかけ

紐で結ぶタイプのよだれかけは、首周りの長さを結び目で調節できるため長く使えるところが◎。

だたし、紐が首や腕に誤って巻きついてしまう可能性もあるので注意が必要です。

首元の紐を蝶結びにするときはきつくなりすぎないように気をつけて、新生児やふっくらしている赤ちゃんには首に食い込まないように注意をしましょう。

ボタンタイプのよだれかけ

ボタン型はデザインがかわいいところや、着脱のときに音がしないところが◎。

気をつけたい点はボタンが取れてきそうな場合、赤ちゃんが誤って口に入れてしまう可能性があります。

それてきそうであれば、しっかり縫い付けておくようにしましょう。

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yuki-na

yuki-na

H28.6月に男の子を出産した新米ママ。毎日あれこれ模索しながら子育てを楽しんでいます。

分からないことがあるとネットを使ってすぐ調べるのが癖。自分の実体験をもとに、知りたい情報を読みやすくお伝えできればと思っています。