赤ちゃんが泣いて母乳が足りてるか心配…授乳中 赤ちゃんが泣く理由と母乳不足の判断方法
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授乳中に赤ちゃんが泣いてしまう母乳不足以外の理由
お腹が張っていて苦しい
授乳後にゲップがうまく出ないため苦しいという場合があります。
ミルクの場合は飲む時に空気も一緒に飲み込みやすいため、ゲップが出やすいですが、母乳の場合はあまり空気を飲み込むことはないので比較的ゲップが出にくい傾向があります。
対処方法
ゲップのさせ方は赤ちゃんを立て抱っこし、頭をママの方にもたれさせ、背中をトントンと軽く叩いていると出ます。
しかし母乳の場合などはどうしても出ないこともあるので、ある程度の時間が過ぎたら無理に出させる必要はありません。
眠いけど眠れない
赤ちゃんによっては寝付くのが苦手な子もいます。
上手く寝付けないことで辛くて泣いてしまっているのかもしれません。
対処方法
眠そうな時は赤ちゃんを安心させて眠りにつきやすくさせましょう。
抱っこしてウロウロする、優しく話しかける、背中をトントンする、歌を歌うなど、赤ちゃんそれぞれに眠りにつきやすくなる睡眠導入の儀式があるものです。
いろいろやってみて赤ちゃんの眠りの儀式を探してみましょう。
不快感
眠いわけでもお腹が空いているわけでもなければ、赤ちゃんが泣く理由は暑い、寒いといったことやオムツが気持ち悪いなどの不快感が原因である場合が多いでしょう。
また発熱などの体調不良も考えられるので気をつけてください。
対処方法
オムツのチェックと合わせて背中を触ってみて熱いか冷たいか、汗をかいているか、熱はあるかなどをチェックしてください。
それに合わせて衣服や室温を調節してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
母乳不足かどうかは赤ちゃんの様子をちゃんと見ていれば分かるものです。
最も大切なのは赤ちゃんとママの健康という事を忘れずに、けして無理をし過ぎないようにしてください。
ママさんたちが日々楽しく育児ができるよう願っています!