実はみんな悩んでいた!授乳中の乳首を吸われる嫌な感覚…先輩ママの経験談まとめ
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授乳時の不快感対策
ではこれから具体的な対処法をいくつかご紹介していきます。
乳頭保護器を使う
乳頭からの刺激によるものが原因なので直接触れないように乳頭保護器でワンクッション置くことにより改善できるかもしれません。
授乳間隔を十分開ける
ママさん達の体験談の中には授乳間隔があまり開いてないうちに授乳すると、母乳があまり出ていない状態のため不快感が生じている場合があります。
射入感覚は不快感を紛らわせる効果もあるようなので、おっぱいにツーンとした射入感覚が湧き出るまで十分に授乳間隔を開けるようにするといいでしょう。
赤ちゃんが短い間隔で欲しがるのならミルクなどを挟むようにして時間稼ぎをするなどの工夫をしてみてください。
また赤ちゃんの成長とともに授乳回数が減り、授乳間隔も開いてくることで自然と改善されることもあるでしょう。
授乳回数をこなす
単に授乳回数が増えるにつれて自然と慣れてくるという場合もあるようです。
またママさん達の体験談にも母乳がたくさん出るようになると不快感が出なくなったという声もあります。
ですので授乳回数をこなすことで母乳の出も良くなっていくので、それに伴い不快感も減っていくかもしれません。
赤ちゃんに正しく哺乳させる
赤ちゃんが正しく哺乳できていないと効果的な射入反射が起こりにくいため不快感が生じることがあります。
きちんと赤ちゃんの口が乳輪部分をすっぽり覆うようにかぶさっているかチェックしてください。
また赤ちゃんが吸いやすいような授乳姿勢やポジショニングかどうかにも注意しましょう。
リラックスを心がける
射入反射はママがリラックスしている状態の時に起こりやすいとされています。
なるべく体の力を抜いてリラックスした状態で授乳するように心がけましょう。
音楽を聴きながらなど自分がリラックスできるような授乳環境にしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
授乳時の不快感情はけしてあなたのせいではありません!
まして「母性がないから?」などと自分を責める必要は全くありませんから安心してくださいね!
ママさん達が毎日笑顔で育児を楽しめるよう願っています!