先輩ママおすすめ！仕事で着られるマタニティ服の選び方！

体型変化別 おすすめマタニティコーデ方法と注意点

お腹が大きくなり始めの妊娠中期頃から、まず最初に手持ちのボトムスのボタンやファスナーが閉まらなくなってきます。アジャスターやゴムベルトなどを使って手持ちのボトムスをなるべく活用してみましょう。

そして丈が長めのトップスを合わせてアジャスター部分を隠すようにしてください。仕事で着ることを考えてトップスが長めでもだらしなく見えないようなデザインのものを選んでください。

お腹が大きくなるにつれ骨盤も開いてくるため、特に普段ボトムスにスキニーパンツなどタイトなものが多い人はアジャスターの出番が早いかもしれません。
そしてお腹が本格的に大きくなったらアジャスターでは限界が出てくる場合があります。

その時にボトムスだけでもオフィス向けのマタニティパンツやスカートに変えてみましょう。産後のまだ体型が戻らない頃まで使えるので便利です。

ここで注意して欲しい点があります。

マタニティボトムスは当然、臨月まで対応しているデザインなのですが、あまりお腹が大きくならないタイプの人の場合は妊娠中期頃ではまだお腹周りがブカブカだったりします。

実際、私はマタニティパンツやデニムは妊娠8ヶ月以降になってから、やっとお腹にフィットするようになりました。
ですので、あまり先走ってマタニティボトムスを買ってしまうより、自分のお腹の大きさに合わせて様子を見ながら購入を検討していくことをオススメします。

まとめ

いかがでしたか？

マタニティ、ファストファッション、手持ちの服やアジャスターなどを上手く組み合わせて、あなたに合ったマタニティオフィスコーデを考えてみてください。
マタニティファッションは妊婦である今しかできません！

せっかくですから毎日のオフィスコーデを楽しみながらお仕事頑張ってくださいね！