離乳食で遊ぶ、、手づかみ食べはどこまで許していいの?
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手づかみ食べの料理のポイント
赤ちゃんが握りやすい形、大きさであることがポイントです。
赤ちゃんに合った固さに調節をして、最初のうちは赤ちゃんが好きな食材を使うと食べる意欲もさらに増します。
汁けの多いものは赤ちゃんも上手に手で握れず、周りもビチャビチャになってしまうので手づかみ食べには向きません。最初は野菜スティックやおにぎりなどから始めて、ご紹介しているレシピも取り入れてみてくださいね。
手づかみ食べにおすすめのレシピ
手づかみ食べに☆ロール食パン
いつもの食パンのアレンジにもバッチリ!いろいろな食材を試してみましょう。
材料
- 食パン・・1枚
- サンドする具材・・かぼちゃ(1かけら程度)
作り方
- 中に挟む具材を準備。今回はレンチンしたかぼちゃを用意しました。
- ラップを広げ、その上に食パンを置きミミを切り落とす。分厚いと巻きにくいのである程度押し潰してね。
- 潰した食パンの巻き終わりの一辺だけ端から1㎝程度塗り残し、かぼちゃペーストを塗る。
- 塗り残した1辺に向かって、敷いたラップを使ってコロコロと転がし、キャンディー包みで暫く放置。
- あとはラップごとハサミで食べやすい大きさにカットしてください。
(出典:クックパッド:https://cookpad.com/recipe/4329806)
きな粉と人参のスティックパンケーキ
栄養豊富なのでおやつにも◎。
材料
- 薄力粉・・80g
- きな粉・・20g
- 砂糖・・10g~
- 人参(すりおろし)・・50g
- 牛乳・・100ml
- バター・・5g
作り方
- ボウルに薄力粉、きな粉、砂糖をホイッパーでよく混ぜる
- 1.に牛乳を一気に加え、よく混ぜる
- すりおろした人参を加えて混ぜる
- 玉子焼き用のフライパンにバターを溶かし、3.の生地を流し入れる
- フタをして、弱めの中火で両面焼く
- 竹串を刺してみて、生の生地がついてこなければ完成
(出典:クックパッド:https://cookpad.com/recipe/3860156)
はんぺん卵焼き
やわらかい食感で赤ちゃんも進んでパクパク!
材料
- はんぺん・・1枚
- 茹でたにんじん・・20g
- 茹でたたまねぎ・・20g
- 茹でたほうれん草・・20g
- 卵・・1個
作り方
- 茹でたお野菜は細かく刻んでおきます。
- はんぺんを袋の中でぐしゃぐしゃにつぶします。
- ボウルに、つぶしたはんぺん、にんじん、たまねぎ、ほうれん草、溶き卵を加えて混ぜます。
- 耐熱容器に混ぜたものを移します。100均のタッパーなどでOKです!容器に移した後、平らにならしましょう。
- ラップをして、500Wで3分加熱します。
- 粗熱をとったら一口サイズに切ります。
(出典:クックパッド:https://cookpad.com/recipe/4315339)
青背魚と人参のおやき
栄養満点!お魚嫌いな子にもぜひ。
材料
- 青背魚・・10g
- 人参(すりおろし)・・15g
- ねぎ(みじん切り)・・5g
- 全卵(溶いておく)・・1/2個
- 片栗粉 ・・大さじ1
作り方
- 青背魚はみじん切りにし、その他全ての材料をボールに入れてよく混ぜる。
- 熱したフライパンに①のタネを4等分し、丸く並べて焼く。
- 1分ほど焼いたら、裏返して蓋をして3~5分蒸し焼き。
(出典:クックパッド:https://cookpad.com/recipe/4292178)
手づかみ食べ応援!小麦粉パンケーキ
思い立ったらすぐ作れる簡単レシピ。お母さんのおやつにも◎。
材料:フライパン1枚分
- 小麦粉・・大さじ山盛3
- ベーキングパウダー ・・小さじ1
- きび砂糖 ・・大さじ1
- たまご・・1個
- 豆乳または牛乳・・大さじ2程度
- オリーブ油またはサラダ油・・フライパンに薄く
作り方
- ボウルに小麦粉とベーキングパウダーを入れて、箸やスプーンでぐるぐる。
- 砂糖、たまご(&お好きなジャム等)、豆乳(または牛乳)をボウルに加えてさらに混ぜます。
- スプーン等で小麦粉のかたまりがなくなるまでぐるぐる混ぜます。
- フライパンに薄く油を引き(テフロン加工の場合は省略可)、表面にポコポコ穴が開いてきたらひっくり返します。
- 裏面も軽く焼いて表面がかたまったらできあがりです
(出典:クックパッド:https://cookpad.com/recipe/4234098)
まとめ
手づかみ食べは、食べこぼしや周りも汚れたりと、お母さんは一層大変になる上に、遊び食べが始まってしまうとママのストレスも大きくなるかもしれません。
しかし、赤ちゃんにとっては学習であり、成長の一歩です。赤ちゃんの意欲も育ち、脳も育つことですので、温かく見守ってあげられるといいですね。
そのためには汚れてもいいように万全の対策を!遊び食べが始まったらしっかりけじめをつけさせて、自然と上手に食べられるようになるよう応援してあげましょう!
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