つらいつわりに先輩ママが実践したつわり軽減方法20選
つわりの軽減方法 20選!!
それでは先輩ママさんたちが実践したつわり軽減方法の中から選び抜いた20選を、私の経験談と合わせて紹介していきます。
つわり軽減方法 生活習慣編
横になる
妊娠中は疲れやすくなり、つわりを引き起こしやすくなります。疲れたらすぐに横になり体を休めましょう。
水分補給
吐くことによる脱水症状を防ぐためにもできるだけ水分をとるようにしましょう。
マウスウォッシュ
吐くことで口の中が気持ち悪くなりそれがまた吐き気をもよおすので、吐いたらマウスウォッシュでうがいして口の中をスッキリさせましょう。
食べられるものを食べられる時に食べる
吐きつわりの場合、食べると吐き気がするので食欲がなくなりがちです。無理をせず栄養のことなどきにしないようにし、食べられるものだけを食べるようにしましょう。
つわりが起こる妊娠初期の胎児はまだとても小さいため発育に必要な栄養分はほんの少しで十分です。ママがつわりで十分に食事を取れていなくても赤ちゃんの成長の妨げるほどの悪影響を与えることはないので安心してください。
こまめに回数を分けて食事をする
空腹時に吐き気をもよおす食べつわりの人に有効です。1日3食ではなく、こまめに回数を分けて食事を少量づつとるようにしてみてください。一口大のおにぎりやフルーツなどを常備しておくといいでしょう。
吐き気は我慢しない
今まで「吐く」といった経験がほとんどない人の場合、吐き気が起こった時に思わず我慢して吐かないように押さえ込んでしまいがちです。
しかし吐く方がスッキリして楽になる効果もあるので我慢して抑えるのはやめましょう。
体を冷やさない
昔から妊婦に冷えは禁物といわれています。特に足元が冷えるとつわりが酷くなるともいわれているので、靴下やレッグウォーマーなどで足元をしっかり温めましょう。
体を締め付けない服装や下着にする
締め付け感があると吐き気が酷くなることもあります。ゆったりとした服装やマタニティ用の下着に変えてみましょう。
マスク・ハンカチで予防
妊娠中、においに敏感になることで特定のにおいに反応して吐き気をもよおすといった「においつわり」の場合、ニオイの元を嗅がずに済むことでつわりを予防できます。
マスクやハンカチにミント系や柑橘系の香りのものを少量つけておくのもいいでしょう。