授乳時期の乳首が痛い!乳首が痛くなる原因とケア方法まとめ
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乳首が痛くなる原因
赤ちゃんの吸引力の強さや乳歯の生え始め
生まれたばかりの赤ちゃんは哺乳初心者です。どの程度の力で吸えば良いのか加減がまだピンときていないため、一生懸命思いっきり吸ってしまいます。
すると強く吸われすぎてしまい乳首が傷ついて痛くなってしまいます。
また母乳の出が悪いことで赤ちゃんが強く吸いすぎている場合もあります。
さらに歯が生え始めの頃になると歯が痒くなることから、乳首をかんでしまったりして傷ができることもあります。
頻回授乳
完全母乳育児の場合、生まれたばかりの頃は3時間おき、もしくはもっと短く1〜2時間おきなどの頻回授乳になるパターンが多いです。
すると乳首は唾液などで常に湿った状態になるので、ふやけてしまい刺激に弱く傷つきやすくなってしまいます。
さらに唾液が乾いたときに乾燥してしまうことで酷くなると亀裂が入ってしまうこともあります。
上手に吸わせられていない
特に初産ママの場合ママも授乳初心者なため、赤ちゃんに正しく吸わせることが出来ていないことで乳首に負担がかかり傷ついてしまう傾向があります。
また授乳時の抱っこポジションが毎回同じだと乳首の一部分だけに負担がかかり傷がついてしまいます。
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