授乳時期の乳首が痛い!乳首が痛くなる原因とケア方法まとめ
Sponsored Link
Sponsored Link
乳首の3大トラブル
乳頭裂傷・亀裂
その名の通り、乳首が傷ついてしまったり亀裂が入ってしまうことです。
授乳時の赤ちゃんの吸引力が強すぎること、乳歯で傷つく、唾液による過敏状態や乾燥、乳首の同じ部分にばかり負担がかかるなどの理由でできてしまう症状です。
白斑(乳口炎)
白斑とは乳首の先(母乳が出るところ)に母乳が詰まってしまい、乳栓といって白いニキビのようなものができ炎症を起こしてしまう症状です。乳口炎とも言われています。
白斑ができてしまう原因には糖質や脂質の多い食事やママのコレステロール値の高さ、添い乳、ストレスなどが挙げられます。
これらの影響により母乳の質が悪くなり脂質が多くなったりすることで乳腺や母乳の出口に母乳が詰まってしまうのです。
水泡・血豆
水泡はいわゆる水ぶくれの状態のことで、乳頭裂傷・亀裂が起こる前の症状として多い傾向にあります。
また血豆は水泡ができる前になることがあります。
水泡ができてしまう原因にはきちんと赤ちゃんがおっぱいを咥えられていないことによる浅飲み、遊び飲みなどがあります。
Sponsored Link