あのママさん芸能人も使っているまつげエクステのメリットとは!?
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まつげエクステとは?
まつげエクステ(通称:マツエク)はエクステにグルーという特殊な接着剤を塗り、自まつ毛に1本1本貼り付けていきます。
つけまつげのように毎回取り外すのではなく、つけたままの状態で綺麗なまつげが一定期間維持できます。
まつ毛にも生え変わりの毛周期があるのでマツエクが付いているまつ毛も周期に合わせて抜けていきます。
このためマツエクが良好な状態でいられるのは約2〜3週間くらいとされています。
しかし毎日のちょっとしたケアやコツを守れば持続性はさらに1週間くらい伸ばすことも可能です。
>>長持ちさせるための方法については「忙しいママさん必読!マツエクを長持ちさせるための洗顔方法をご紹介!」に記載しています。
マツエクを綺麗な状態で維持するには取れたところの付け直しや新たに付け足すなど、メンテナンスのため定期的にサロンに通う必要があります。
まつげエクステのメリット
アイメイクの時間が短縮できる
アイメイクは1番神経と時間を使う部分ですよね。
でもまつげエクステをすればマスカラやビューラーはもちろん、場合によってはアイラインもほとんど必要なくなるのでアイメイクにかける時間がかなり短縮されます。
毎朝、幼稚園の送迎やお仕事などで大忙しのママさんにとっては大助かりですね。
スッピンでもパッチリ目に
メイクをしなくても素顔に自信が持てるのは大きなメリットですね。
特に最近はナチュラルな太眉が流行っているので、アイメイクをしないと眉毛とのバランスが取りにくく眉毛が浮いてしまいます。
でもマツエクならスッピンでも太眉に負けない目力が手に入ります。
自まつ毛が長い人に見える
長いまつ毛は綺麗な目元を最も印象づける要因です。
マツエクはつけまつげやマスカラよりも自然なボリュームと長さが出るので、もともとまつ毛が長い人に見えるんです。
汗や水、皮脂に強い
スポーツをする人など汗をかくことが多い人にとって、マツエクはつけまつげのように途中で取れる心配はありません。
マスカラが滲んで目の下が黒くなってパンダ顔に!なんてこともないので安心して過ごせます。
自分の好みに合わせてオーダーできる
マツエクの長さや付ける本数、カールの強さや形、また目頭や目の真ん中、目尻などそれぞれの部分に合わせてマツエクを細かく選ぶことができるので自分の理想のまつげをカスタマイズすることができます。
これらを総合するとまつげエクステはスポーツや温泉が好きな人やアイメイクに時間をかけたくない人、またアイメイクが難しくてどうすればいいかわからないという人やアイメイクをするのが嫌いな人、スッピンでいるのが好きな人などにオススメです。
なにより毎日の家事や育児、仕事などで忙しく、自分にかまう時間が少ないママさんたちにとっては自分に手間暇かけなくても綺麗なママでいられるお役立ちアイテムになるでしょう。
マツエクの種類
マツエクのエクステンションには長さ・太さ・カールの強さや毛質など数多くの種類が存在します。
サロンでカウンセリングしながら自分にぴったりのまつ毛をデザインできます。
エクステの長さ
サロンによって多少違いはありますが、だいたい8mm〜15mmの中から自分の自まつ毛の長さや目の形に合わせて選んでいきます。
人のまつげの長さの平均がおよそ10mmなので、それより長いか短いかで印象が変わります。
8mmなどは比較的短い毛が多い目頭部分に使われることが多いでしょう。
エクステの太さ
これもサロンによって多少違いはありますが、0.1mm、0.12mm、0.15mm、0.18mm、0.2mm…といったように細かく分けられています。
0.1mmは自まつ毛とほぼ同じくらいとされていて、0.15mmはマスカラを1度塗りしたくらい。
0.2くらいからわかりやすくボリュームアップできる太さになるようです。
エクステの本数
一般的に両目合わせて100〜140本くらいが平均です。
もともとまつげの量が多い人や目が大きい人などは160本以上など少し多めになることもあります。
なるべく自然なまつげが好みの人は100本以下に抑えるといいでしょう。
エクステのカールの強さ
Jカール
自まつ毛の自然なカールに最も近い角度のカールです。
伏し目がちな目元になるので優しく自然な印象になります。
マツエクをしているとは気づかれにくいナチュラルな目元になります。
Cカール
目元を丸くパッチリと見せてくれるカールです。
お人形のまつ毛のようなきれいで理想的なカールになり、華やかな目元になるので最も人気のあるカールです。
Dカール
画像出典):http://reve-cerisier.com/eyelash.php
根元から毛先までしっかり立ち上がった強いカールです。
最も目元にインパクトを与えてゴージャスでグラマラスな印象になります。
またサロンによってはJカールよりも弱いカールのIカールやNカールというのがあったり、JカールとCカールのみでDカールは扱っていないサロンもあります。