あのママさん芸能人も使っているまつげエクステのメリットとは!?
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芸能人ママたちのエクステはどんなデザイン?オーダー方法を紹介!
小倉優子
目頭はJカールで長さは9mm、真ん中もJカールで長さは10mm、目尻はNカール(少し上がる程度のストレートに近いカール)で長さは11mmで両目160本。
下まつ毛もNカールの6mmで70本。ナチュラルで伏し目がちの優しい目元に。
木下優樹菜
太さ0.2mmと0.15mmをミックス。長さは目頭から目尻まで10、11、12、13mmと少しづつ長くなっていくようなデザイン。
カールは真ん中はJカール、目尻はCカールにして強調。
かわいく色っぽい目元に。
優木まおみ
目尻だけ長めに。
両目で130〜140本くらい。
目頭から黒目の終わりまではCカール。そこから目尻まではJカール。
目を大きく見せながら優しく自然な目元に。
山田優
目尻だけ長めに。
エクステの色を全部で5色も使用。
目尻にダークブラウン、ライトブラウン、ブラック、チェリーレッドのミックスで、ポイント使いで目尻にネイビー。
Cカールで長さ12mm。
ナチュラルだけどこだわりのあるデザイン。
梨花
最近はわかりませんが、以前目尻だけ左右15本づつ付けていたようです。
自然な仕上がりでスッピンにもなじむアラフォー向きのデザインとして当時おすすめしていました。
本数が少なくても目尻の端のまつ毛3本をハッキリさせるだけで、目が大きく見えて印象が変わるのでマツエク初心者向きのデザインですね。
マツエクの費用はどのくらい?自分でも出来るの?
マツエクをきれいに維持するにはサロンに定期的に通わなくてはいけないので確かに維持費はかかります。
付ける本数やサロンの料金プランによりますが、だいたい両目60本くらいで4000〜5000円くらい。
また1時間つけ放題プランの場合は5000〜10000円というのが相場です。
さらにまつ毛のトリートメント代が約1000〜2000円くらいになります。
しかし両目で60本というのは少なめなので物足りなく感じる人が多いです。
なので結局その倍の約120本くらいが平均的な本数になります。
120本を目安にするとマツエクの1回の施術費用は約8000〜10000円くらいが相場でしょう。
これを3〜4週間に1回のペースで通うとなると、確かにそれなりの費用や時間がかかります。
そこで最近では節約のため、自宅で自分でマツエクをする人が増えておりセルフ用のマツエクのキットも販売されています。
ネット上でもセルフマツエクの方法を紹介しているのをよく目にします。
しかし実際自分でするのはかなり技術が必要になり難しいようで、まつ毛を痛めてしまいスカスカになったり、まちがってまつ毛ではなくまぶたや粘膜につけてしまったりと散々な目に合うことも多いようです。
私の友人もセルフエクステをやっていた時、一見綺麗に仕上がっていたのですが、ある日サロンで技術者に見てもらったらまつ毛が絡まったり切れたりしてボロボロになっていたそうです。
こうした見た目の問題だけでなく、セルフエクステはグルーが目に入ってしみて痛くなったり、結膜炎や角膜炎などを起こす可能性も高くとても危険です。
サロンでのマツエクの施術は美容師免許など特別な資格を持つ専門の技術者が行うので安心して施術を受けられます。
技術者の方たちはマツエクの技術や知識をきちんと身につけて、対価に見合ったサービスが提供できるようにデザインを研究したり目の形、まつげの質や生え方など細かいところまで考慮しながら施術してくれます。
仕上がりの美しさも含め、目の安全面などを考えると、たとえ器用で自信があってもなるべくセルフエクステはやめておいた方がよさそうですね。
まとめ
いかがでしたか?
マツエクはしっかりメイク派のママさんだけでなく、ナチュラルメイクやスッピン派のママさんなど、どんなタイプの人にもぴったりの綺麗なまつ毛が実現できます。
そしてメイク時間の短縮は大忙しのママさんたちにとって最大のメリットですよね!
マツエクが気になっていた人はぜひこれを機に気軽にチャレンジしてみてくださいね!
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