まぶたのしわ・たるみで見た目年齢は変わる!しわ・たるみの原因と対策
自律神経とまぶたのたるみとの関係
まぶたがたるむことでまぶたの筋肉が緊張します。
まぶたの筋肉は頭皮の筋肉とつながっているので、同時に頭皮の筋肉も緊張してしまいます。
すると脳も緊張し自律神経が常にONの状態になってしまうことで不眠や慢性疲労、またそれらによって引き起こされる精神疾患の恐れもあります。
このように自律神経にまで影響を与えてしまうまぶたのたるみは「眼瞼下垂症」という疾患の可能性があります。
これはまぶたのたるみにより二重の幅が変わったり、きちんとまぶたが開けにくくなったりして見た目にもまぶたが重そうで眠たそうな表情に見える症状です。
この原因は生まれつきの人や目に関する疾患などで後天的になる場合、また加齢や長年のコンタクト使用によるドライアイや角膜が傷ついたりすることで眼瞼下垂症を引き起こすという場合もあります。
眼瞼下垂症の治療は状態や治療目的によって保険適用か適用外かに分かれます。
例えばまぶたが開けにくく視野が狭くなるなど、日常生活に支障が出る場合などは保険適用になります。
しかし見た目を改善することが目的の場合は美容整形などが対象になり保険適用外の治療となります。
まとめ
いかがでしたか?
目元のたるみはできるだけ早めのケアと継続がとても大切です。
今回ご紹介したケア方法はどれも手軽なものばかりです。
諦めずに毎日コツコツとケアをして活き活きと若々しい目元をキープしていきましょう!
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