忙しいママさん必読!マツエクを長持ちさせるための洗顔方法をご紹介!
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エクステを長持ちさせるクレンジング・洗顔方法
エクステを長持ちさせるクレンジング方法
- 力を入れないようにするため、力が入りにくい薬指を使う。
- 薬指で上まぶたの上から下へ向かって優しくクレンジングをなじませる。
下まぶたも同様に上から下の方向になじませる。
クルクルとなじませるとグルーを剥がしてしまいやすいので注意! - まつ毛のきわ部分などの細かい部分はめん棒を使ってメイクオフ。
コットンは毛羽立つものだとマツエクに引っかかるので、めん棒もしくは毛羽立たないタイプのコットンがベスト。 - 洗い流す時はけしてゴシゴシこすらずにぬるま湯(水)を両手ですくい、目元に優しく当てるようにして洗い流す。
エクステを長持ちさせる洗顔方法
- まずは目元以外の部分を洗う。
- 手元に残っている泡に、さらに洗顔料を足して泡立てる。
- その泡を目元が隠れるくらいのせて30秒ほどおく。
- クレンジング時と同様、目元に優しく当てるようにして洗い流す。
(泡タイプのクレンジングもこの方法でOK)
洗顔後 マツエクの乾かし方
タオルで押さえて水分を取ることもタオルの繊維がマツエクに引っかかったりするので、ドライヤーの風をあてて乾かしましょう。
マツエクの下側からドライヤーの冷風をあてるか、温風でも弱風にして顔から30センチほどはなして風をあててください。風が強いとカールの向きがバラバラになってしまうので注意しましょう。
乾かしながらまつ毛コームで優しくとかしながらブローするといいですね。
両方一度やるのは難しいのなら乾かした後にコームでとかしてもかまいません。
まつ毛の毛同士が日々の摩擦によってクロスしてしまったり向きがおかしくなったり、よれたりすることでマツエクの持続性が悪くなります。必ず乾かしたらコームで丁寧にとかすようにするとこれを予防することができます。
毛同士が絡まってしまっている場合は無理にとかすとマツエクが取れたりまつ毛ごと抜けたりするので、毛先の方から根元までを段階を分けて優しくゆっくりとかすようにしましょう。
クレンジングや洗顔以外でエクステを長持ちさせるコツ!
まつ毛美容液を使う
マツエクを長持ちさせるには土台である自まつ毛が健康であることが重要です。
不健康で弱っているまつ毛はエクステを支える力がなくなってしまい、抜けたり取れたりしてしまいます。
まつ毛美容液はまつ毛に栄養を与えたり保湿ケアをしてくれる効果があります。
マツエクはまつ毛のギリギリ根元部分を外して装着しているので、まつ毛美容液を根元からきちんとつけることで自まつ毛のトリートメントケアが可能なのです。
お湯で落ちるタイプのマスカラやアイライナーにする
マツエクをする人はマスカラの時間を省くことが目的の人がほとんどだと思いますが、基本的にマツエクをしているならマスカラは使用しないほうがベストです。
またアイライナーやシャドーもリキッドタイプやジェルタイプのものだと、それらが合わさることでまつ毛に絡んでくっついてしまい、とても落としにくくなります。
そのためメイクオフ時の摩擦が負担になりエクステが取れやすくなりますし、エクステ部分にメイクの取り残しがあると雑菌などが繁殖してしまい眼病を招く恐れがあります。
これらを避けるためにもマスカラやアイライナーなどはお湯で落ちるフィルムタイプのものにしたり、シャドーもパウダータイプのものにすると負担なくメイクオフできます。
ビューラーNG!
これまでの流れでもお分かりでしょうが、ビューラーはもってのほかです!
まつ毛が伸びてきてカールが垂れてきたのが気になる場合は、ホットビューラーをまつ毛の根元部分だけにあてるようにするといいでしょう。
自まつ毛に合ったマツエクを選ぶ
マツエクのカールの強さはいろいろありますがカールが強いほど自まつ毛に接着している部分が少なくなるため、持ちが悪くなります。
Cカールなどの強いカールのものではなく、Jカールくらいなら自まつ毛のほとんどが接着面になるのでエクステをしっかり支えられて持ちが良くなります。
日本人の目に合う自然なカールなので、ナチュラルメイクの子育てママさんにもピッタリだと思いますよ。
マツエク施術後、4〜5時間は濡らさない
マツエクを付けた後、その状態がちゃんと固定されるまでに半日はかかるとされています。
固定される前に濡らしてしまうとエクステが取れやすくなってしまいます。ですのでなるべく最低でも、装着直後から4、5時間は触れない濡らさないようにしましょう。
そのためにもメイクやクレンジング・洗顔はこの間はしないように気をつけましょう。
このことから施術のタイミングは施術の前後に予定が入っていない日の午前中などがベストでしょう。
3回に1回は全部落としてお休み期間を作る
定期的にずっとリペア(取れたところ付け直し)を繰り返していると知らないうちに自まつ毛が弱りきってしまいます。
これは私の経験談ですが、ずっとリペアし続けていて1年後のある日に全部オフしてみたところ、なんと自まつ毛が極細でヒョロヒョロになっていて、しかもオフする時の摩擦でまつ毛がちぎれてしまったようで実際の長さの半分以下のまつ毛になってしまったことがありました。
元々のまつ毛の毛質や健康状態、また当時つけていたのがカールの強いものだったことも原因だと思いますが、マツエクは思っている以上にまつ毛に負荷がかかりやすいものです。
ですので自まつ毛の状態を定期的に確認しお休みさせるためにも、3回に1回くらいのペースでマツエク無しの期間を作るようにすることでいつも綺麗な状態を保つことができます。
まとめ
いかがでしたか?
忙しいママにとってマツエクは大助かりの時短メイク!少しでも長く持続させたいですよね!
洗顔やクレンジングその他日常の行動やお手入れなど、ちょっとしたことを日々気をつけるよう心がけてみましょう!
それだけで今まで以上に綺麗なまつ毛を長く楽しめることと思います!
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