まつ毛も育毛できるの!?マツエクとどっちがオスススメ!?マツエクママにおすすめまつげ育毛美容液3選
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まつ毛って育毛できるの?!まつ毛が伸びるメカニズム
育毛と発毛の違いとは
まず、まつ毛の「育毛」とは、もともと(生える)生えているまつ毛を健康に育てていくということです。
なので、もともと生えない(生えていない)部分から毛を生やす=発毛とは違います。
発毛になると医薬品である「まつ毛育毛剤」の役割になりますが、まつ毛の育毛剤は今のところ日本では市販はされていません。
手に入れるには、美容皮膚科やクリニックなどで保険適用外の薬として処方してもらうか、海外のものを個人輸入という形でネットから入手するしかありません。
また薬なので、副作用のリスクがないとはいえません。
その点「育毛」ならば、まつ毛美容液などの化粧品で可能です。
化粧品なので薬事法の関係上、はっきり効果があると言う表現はできませんし、育毛剤よりは効果が劣るかもしれません。
でも医薬品と違って副作用のリスクもないので安心・安全に使用できるというメリットがあります。
まつ毛美容液でまつ毛を育毛しよう!
ではまつ毛美容液はまつ毛の育毛にどのように作用するのでしょうか。
まずまつ毛美容液をつけることで、まつ毛周辺の血行を促進したり皮膚に潤いを与え、健康なまつ毛の成長を促していくという働きがあります。
また、まつ毛美容液の美容成分が毛根に浸透していき、マスカラやマツエク、まつ毛パーマなどでダメージを受けたまつ毛を保護&トリートメント補修し、抜けにくくハリやコシのある健康なまつ毛を育てていきます。
つまり、まつ毛美容液でまつ毛を育毛するというのは、まつ毛を「生やす」というよりも「毛質を高めていく」といった感じになります。
またまつ毛の育毛には生活習慣による影響がとても大きいです。
例えば、睡眠不足や喫煙、飲酒、ダイエットのしすぎや食生活の乱れ、ストレスなどで、血流が悪くなることで、まつ毛育毛のために必要な栄養素や酸素が運ばれなくなるだけでなく、まつ毛の毛周期も乱れてしまいます。
するとまつ毛の成長が妨げられたり、まつ毛が抜ける・切れるといった状態になってしまいます。
なのでまつ毛の成長をサポートするためには、生活習慣の乱れに注意することを忘れずに、きちんとしたスキンケア&まつ毛ケアを継続していくことが大切でしょう。
マツエクにもまつ毛美容液は必要なワケ
マツエクはリペアやリタッチを繰り返しながら、長期間つけ続けていると毛の一本一本が痩せて傷んでしまい、ぬけたり切れやすくなり、最終的にはまつ毛がスカスカになってしまいます。
マツエクはまつ毛の一本一本にエクステンションをくっつけていくことで、まるで自まつ毛が長くてフサフサであるかように見せてくれる魅力的なものではありますが、毛自体に負担が大きくかかりやすいものでもあります。
そして、自まつ毛が弱っていると、マツエクの持ちも悪くなるだけでなく、リペアしてもしっかりつかなくなってしまいます。
そんなマツエクで弱ったまつ毛を美容液でケアすることで、傷んだ自まつ毛をトリートメント補修し強い毛に育てていくことができます。
マツエクは自まつ毛に密着している状態なので、毛先まで栄養が届きにくくなっています。
なのでマツエクをしている人ほど、まつ毛美容液で自まつ毛をしっかりケアして栄養や美容成分を与えていかなければいけないのです。
自まつ毛育毛VSマツエク どっちにする?! それぞれのメリット・デメリット
自まつ毛を育毛するか、もしくはマツエク。どちらがいいのでしょう?
実はそれぞれにメリット・デメリットがあります。
自まつ毛育毛のメリット・デメリット
自まつ毛育毛のメリット
- マツエクと違い、状態を維持するための手間や面倒がかからない。
- 自まつ毛なので最も自然でナチュラルな状態。
自まつ毛育毛のデメリット
- まつ毛の長さや量は遺伝でもあるので、美容液でケアしても限界がある。
- 理想のまつ毛になるまでに、ある程度時間がかかる。
マツエクのメリット・デメリット
マツエクのメリット
- 施術を受ければすぐに理想のまつ毛が手に入る。
- スッピンに自信が持てる。
- メイク時間が短くなる。
マツエクのデメリット
- 綺麗な状態を維持するための面倒や手間がかかる(オイルクレンジング✖️ うつぶせ寝✖️など)
- 継続していくにはリペアなどで維持費がかかる。
まつ育ママはもちろん!マツエクママにも!オススメまつ毛美容液 3選
マツエクの場合もまつ育同様、まつ毛美容液でのケアがとても重要だということをお話ししました。
でも同じまつ毛美容液でもマツエクにも向いているかどうか、選ぶ上での重要ポイントがあります。それはまつ毛美容液のブラシの形状。
ブラシが硬いタイプのものだとエクステに引っかかってまつ毛に負担がかかったり、酷いとエクステが取れてしまったりする恐れがあります。
それを防ぐには必ず、チップタイプが筆タイプなど、ブラシ部分が柔らかい形状のものを選ぶようにすると安心ですし、自まつ毛はもちろんマツエクでも負担もかからずつけやすいのでオススメです。
数あるまつ毛美容液の中でも私が特にオススの3つをご紹介しましょう。
スカルプDボーテ ピュアフリーアイラッシュセラム (アンファ)
育毛シャンプーで有名なアンファのまつげ美容液です。
人気・売上4年連続No.1なのが、この「スカルプDボーテ ピュアフリーアイラッシュセラム」。
まつ毛の美容成分をナノ化しカプセルに閉じ込めるという、独自に開発された「ラッシュDカプセル」でまつ毛の毛根に美容成分をしっかり浸透させてくれます。
まつ毛の生え変わりサイクルに合わせた美容成分が配合されているので、ハリやコシのあるしっかりしたまつ毛を育てます。
ふわふわの柔らかいチップなので根元にもまつ毛の1本1本にもしっかり塗りやすく、マツエクにも最適です。
パラベンや香料。アルコールや界面活性剤など、刺激の原因になるものはすべて入っていないので、目にしみにくく優しい処方です。
リバイタラッシュアドバンス
アメリカで開発された海外製のまつ毛美容液です。
高額ですが世界中で人気の高い美容液です。
植物エキスやペプチドなどの栄養・美容成分を新しく配合しており、まつ毛を健康で抜けにくく美しいまつ毛に整えます。
またビオペプチンコンプレックスがまつ毛のキューティクルの補修と保護をし、弱って薄くなったまつ毛にボリュームを与えます。
さらに毛母細胞の活性化作用のあるオクタペプチドがまつ毛の生え変わりサイクルに合わせて効果的に作用します。
リバイタラッシュの独自技術はそのままに日本人向けに新しく処方されているものなので、育毛効果に期待が持てますね。
ロレアルラッシュセラム (ロレアル)
ロレアルのヘアケア研究の技術を生かして開発されたまつ毛美容液です。
マツエクやマスカラなどで日々ダメージを受けたまつ毛を、保護成分のマデカッソシドと保湿成分のアルギニンがまつ毛をしっかりケア。
健康で濃くつややかなまつ毛を育てます。
まぶたの形にカーブしていて、柔らかなコームタイプなので毛の根元にもしっかりつけられマツエクをしていても負担なくつけやすいです。
まつ毛のボリュームに悩んでいる人や、まつ毛が細くなってしまいエクステがつけられないとお悩みの人に。
まとめ
いかがでしたか?
マツエク派も自まつ毛派も、まつげ美容液で自分のまつ毛をしっかり育てていき、スッピンでも目力UPを目指していきましょう!
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