【保存版】安産祈願に行くならこの神社20選!参拝のお作法も解説!
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見出し
- 1 妊娠5ヶ月目の戌の日に安産祈願に行く理由
- 2 安産祈願の参拝の作法・手順について
- 3 安産祈願に行くならココ!北海道から沖縄まで、全国の安産祈願で有名な神社20選
- 3.1 水天宮(すいてんぐう)〔東京都中央区〕
- 3.2 子安神社(こやすじんじゃ)〔東京都八王子市〕
- 3.3 鬼子母神堂(ぞうしがやきしもじんどう)〔東京都豊島区〕
- 3.4 中山寺〔兵庫県宝塚市〕
- 3.5 雨引観音(らくほうじ)〔茨城県水戸市〕
- 3.6 富士浅間 (ふじせんげん) 神社 〔山梨県富士宮市〕
- 3.7 御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)〔京都市伏見区〕
- 3.8 梅宮大社(うめのみやたいしゃ)〔京都市右京区〕
- 3.9 帯解(おびとけ)〔奈良県奈良市〕
- 3.10 阿伏兎観(磐台寺観音堂)(あぶとかんのん ばんだいじかんのんどう)〔広島県福山市〕
- 3.11 清水寺(きよみずでら)(福岡県みやま市)
- 3.12 都萬神社(つまじんじゃ)〔宮崎県西都市〕
- 3.13 西野神社(にしのじんじゃ)〔北海道札幌市〕
- 3.14 寒河江八幡宮(さがえはちまんぐう)〔山形県寒河江市〕
- 3.15 諏訪大社(すわたいしゃ)〔長野県諏訪市〕
- 3.16 住吉大社(すみよしたいしゃ)〔大阪府大阪市〕
- 3.17 波上宮(なみのうえぐう)〔沖縄県那覇市〕
- 3.18 宇佐神宮 (うさじんぐう) 〔大分県宇佐市〕
- 3.19 金倉寺 (こんぞうじ) 〔香川県善通寺市〕
- 3.20 産宮神社(さんのみやじんじゃ)〔福岡県糸島市〕
- 4 まとめ
妊娠5ヶ月目の戌の日に安産祈願に行く理由
妊娠5カ月といえば、安定期に入り、つわりも軽くなってくることから出産の準備も少しずつ始められる時期ではないでしょうか。
妊娠中のイベントとして、妊娠5カ月の戌の日に腹帯を巻き、安産祈願に行くことが昔からの風習になっています。風習と言えども、なぜその日になったのか、疑問に思ったことはありませんか?しっかりとした意味があるのです。
これから安産祈願に行く人のために、安産祈願で有名な神社20か所を厳選したのでご紹介します!
安産祈願について知識を深めて、無事に生まれてくるよう、そして健やかに育つように参拝をしましょう!!
戌の日とは?
「戌の日」とは、十二支の11番目にあたる、12日に一度めぐってくる日のことです。
戌はお産が軽く多産であることから、それにあやかれるようにという願いが込められています。
なぜ妊娠5カ月目なの?
妊娠5カ月目は安定期に入り、まだお腹も大きくないことから体への負担も少ないことや、
「五」という数字が昔から縁起のいいものとされているからです。
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