赤ちゃんがメガネを壊す(涙)メガネパパ&メガネママの宿命??壊されないメガネの選び方と対策
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予想外の出費に呆然…赤ちゃんに壊されたあんなものこんなもの
身の回りのものいろいろ・・・
眼鏡以外にも、赤ちゃんはちょっと目を離した隙に色々なものを触って壊してしまうことがよくあります。
特にパパやママが使っているものに対しては興味深々で、叩いたり投げたりすることもあるので、高価なものや壊れて困るものは赤ちゃんの手の届かないところに置く習慣をつけておきましょう。
先輩パパママから被害を受けたという話を多く聞くのは、眼鏡のほか、スマートフォン・リモコン・タブレット・DVDプレーヤー・ノートパソコン・液晶TVなど。
買ったばかりのものが被害にあって呆然としてしまった・・・という人や、4人兄弟で壊されたものの総額が50万円を超えてしまった・・・という家庭もあります。
ありえない!こんなものまで・・・
他にも、普通では考えられないような食器棚・テーブル・冷蔵庫・窓ガラス・靴箱や物干しなどの大物家具を壊されたという話も聞きます。
大きなものは倒れてきたり、ガラスがついているものは割れたりして赤ちゃんがケガをしてしまう危険もあります。
万全な対策をして、赤ちゃんと家具両方を守るようにしましょう。
赤ちゃんにとっては安全対策?
赤ちゃんが物を叩いたり投げたりする行動は、実は赤ちゃん自信が、身の回りのものを安全かどうか確かめるために行っているという意見があります。
もしそれが本当だとしたら、赤ちゃんにとっては必要な行動ですので、無下に怒ったりもできないですね。
どうする?具体的な安全対策!
仕事や家事をしなければならないパパママが、赤ちゃんを四十六時中見張っているのは不可能なので、いたずら防止グッズなどを活用しましょう。
開き戸や引き出し、ドアにベビーガードを取り付けることで赤ちゃんが勝手にあけるのを防ぐことができます。
折角ですからこの際、窓ガラスには飛散防止シートを貼る、机の角にはコーナーガードをつけるなど、赤ちゃんのケガ防止対策も一緒におこなってしまいましょう。
これらのいたずら対策・安全対策グッズはネット通販でも販売されているのでわざわざ買いに出掛ける必要もなく、家に居ながら必要なものを取り揃えることができます。
困っている方は一度気軽にチェックしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
メガネをはじめ、大切なものを赤ちゃんに壊されないためには、大人側が万全な対策を取る必要があります。
壊されて困るもの、高価なものは手の届かないところに移動させる、壊すことで赤ちゃんに危険が及ぶようなものは、市販のグッズを使って、壊されない・触られないように対策すると良いと思います。
メガネの場合は壊れにくい、外れにくいものを使うか、最終的にコンタクトに替えるのもありですね。
もし赤ちゃんに何かを壊されてしまったとしても、赤ちゃんは力加減ができず、悪気もないので、頭ごなしに怒らず、次の対策に活かすようにしましょう。今回の記事を参考にしていただき、少しでも被害が減れば幸いです。
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