赤ちゃんの簡単寝相アート!!写真のセンスがなくても大丈夫!
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赤ちゃんのかわいい寝相(お昼寝)アートの作り方とアイデア集
撮影のコツが分かったところで、次に寝相アートを作るときの手順や心得などをご紹介します。
特に寝相アート初心者の方は必見です。
寝相アートの作り方
まずテーマを考えます
記念日を祝うのか、季節感を出すのか。後で見てハッピーになれるようなものがいいですね。
テーマに沿ったアイテムや小道具をそろえます。
作ったり買い揃えたりしなければいけないものは、事前に漏れなく準備しましょう。
背景や赤ちゃんの衣装の準備をします。
撮影当日、赤ちゃんが眠ってしまう前に、背景や衣装の準備をしましょう。お着替えが必要な場合は、このタイミングで済ませておきます。
眠ったところで作業開始。
眠ってしまった赤ちゃんを起こさないように、赤ちゃんに遠いところからアイテムを配置していきます。
いざ撮影!
脚立や椅子などを使って、なるべく真上から撮影しましょう。あとで厳選すれば良いので、たくさん枚数を撮っておきます。
厳選・加工
撮った写真を厳選します。アプリなどを使って文字を入れたり、スタンプで飾ったり、簡単に加工できるのもスマホカメラの良いところですね。
寝相アートの心得:何よりも赤ちゃんの睡眠を最優先に!
赤ちゃんは寝ている間に寝返りを打ったり、途中で起きてしまうこともありますが、そんなときに寝相アートを優先させてしまうと、赤ちゃんの睡眠を妨げてしまいます。
起きてしまったときは潔く撮影をあきらめ、次の機会を待ちましょう。赤ちゃんが十分な睡眠をとることが一番大事です。
寝相アート撮影のコツ
繰り返しになりますが、寝相アートを撮影する際は、太陽光の入る明るい部屋で、影が出来ないよう工夫して撮影しましょう。
背景に布を使用する際は、シワをきれいに伸ばした状態で撮影すること。
また、すべてのアイテムが写真の枠内におさまるよう意識して撮影してください。
寝相アートに使える小道具
ぬいぐるみ
寝相アートにぴったりのアイテム。
赤ちゃんとぬいぐるみをメインに置いて、周りを飾りつけするだけでメルヘンな雰囲気になります。
テーマに沿ったベビー服
テーマに沿った衣装が用意できれば、よりクオリティの高い写真に。
最近はレンタルもできるみたいなので、買うのが勿体無いという人は活用しましょう。
フェルト
背景や小物作りに使えます。あたたかみのある素材で赤ちゃんとの撮影にぴったりです。
綿
雪・雲・泡を作るのに使えます。
ちぎる大きさで調整しましょう。
タオル
大きめのタオルケットを背景にしたり、数字を作ったり、いろいろと使えるアイテムです。
布や色画用紙、リボンなど
背景に使っても良いですし、衣装や小物を作るのにも使えます。
テーマに沿ったアイテム
本や造花、傘、キッチングッズなど身近にあるものを使って撮影しましょう。
季節感を出したいときは鯉のぼりや正月飾りなど、季節行事のアイテムを加えるとそれっぽくなります。
赤ちゃんを食材に見立てたり、おとぎ話のワンシーンを再現してみたり、ママさん達の想像力は尽きることがありません。
インスタグラムなどの写真投稿アプリで検索してみると、面白い写真がたくさん見つかりますよ。気になる人はぜひ見てみてください。