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お風呂温度計!赤ちゃんをおふろに入れるのに必持!人気の商品をご紹介

子育て
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湯温計で赤ちゃんのお風呂を快温に!人気のおすすめ10選!

まず最初に、赤ちゃんはどのくらいの温度のお湯が「気持ちいい」と感じるのでしょうか?

またどのくらいの時間お湯に入れてあげればいいのでしょうか?

湯温計をチェックする前に、基本的なポイントを抑えておきましょう。

赤ちゃんとお風呂に入るときのポイント

はじめてお風呂に入る時期

それまでベビーベッドなどで沐浴していた赤ちゃんが始めて大人と同じお風呂に入る時期ですが、1ヶ月検診が終わったころがベストです。

心配な人は検診の際にお医者さんに確認してみましょう。

赤ちゃんにとっての適温

夏場は38-39度、冬場は40度程度。

大人が少しぬるめの感じるぐらいが赤ちゃんにとっては適温です。

これから紹介する湯温計には適温が一目で分かるようにマークがついているものもありますので、参考にしてください。

お風呂に入れる時間

身体が小さい赤ちゃんは大人よりものぼせやすいので、サッと2-3分湯につかるだけにしてください。

身体を洗う時間などを含めた全体の入浴時間も、10-15分程度を目安にしましょう。

脱水症状や乾燥にも気をつけ、お風呂あがりには水分を摂れるように、服を着せる前にクリームなどで保湿対策をするようにしてください。

赤ちゃんにとって適切な温度や時間が分かったところで、湯温計について見ていきましょう。

いろいろな種類があるので、ご自分が使いやすそうなものを選んでくださいね。

湯温計にはどんな種類があるの?

デジタル表示の湯温計

スイッチを入れると、その時の温度を計ってくれるというもの。

アラーム機能付き、タイマー機能付きなど、高機能のものが多いのが特徴です。

メリット

温度が一目で確認しやすい。

0.1度単位で細かく計れるものも多い。

デメリット

電池の交換が必要。

ものによっては高価なことも。

アナログ表示の湯温計

体温計のように、中に入った液の上がり下がりで湯の温度を表示するタイプ。

目盛りの横に適温表示が付いているものが多いです。

最近のものは水銀ではなく、アルコールを着色したものが利用されていることが多く、万が一液漏れしても安心です。

メリット

スイッチを入れなくても常に温度を測ってくれるので、お湯が冷めたりしたときにもわかりやすい。

デジタル表示に比べて安価。

デメリット

目盛りが細かいと見にくいことがある。

マーク表示の湯温計

適温・高温すぎる・ぬるすぎるなどを文字ではなくマークで表示するタイプの湯温計。

メリット

文字を読めない子供でも、適温かどうかがわかりやすい。

デメリット

細かい温度を計れない。

つぎにおすすめの湯温計をご紹介します。

種類別に紹介していきますので、気になるタイプのものをチェックしてください。

赤ちゃんのお風呂タイムに!おすすめ温度計10選

デジタル表示の湯温計

ドリテック/デジタル湯温計 ガーくん

かわいいアヒルの形の湯温計。お風呂にぷかぷか浮かべて遊べます。

温度といっしょに、32度以下のときは「COLD」、39度以上のときは「HOT」と表示され、「HOT」のときはさらに赤いランプも点灯するので、間違って赤ちゃんを熱すぎるお湯に入れてしまう心配がありません。

ドリテック/デジタル湯温計

シンプルで見やすいデザインが人気の湯温計です。

10秒に1回お湯の温度を計測してくれるので、追い炊きなどでお湯の温度を調整したいときにも使えます。

ボタン電池ではなく、家庭によくある単四電池を使っている点も使い勝手が良く、高評価です。

パパジーノ/ルーム&バスサーモメーター

みつばちの優しげな笑顔に癒されます。

高温と低音のアラームがついていて、適温以外のときはお知らせしてくれます。

お湯の温度以外にも室内の温度が計れたり、カウントダウンタイマー機能もついていたりするので、脱衣所の温度管理や長湯防止対策など、さまざまな目的に使うことができる高機能商品です。

アナログ表示の湯温計

ピジョン/シロクマ湯温計

お風呂に浮かべて使えます。

まるでシロクマが水面でお昼寝をしているような可愛い湯温計です。

適温の部分に赤色で印がついているのでわかりやすいです。

落としても割れにくいので、小さい子がお風呂で遊んでも安心。

ミッフィー/湯温計 船型

船形の湯温計に子供が大好きなミッフィーのイラスト入りです。

お風呂に浮かべた状態で目盛りが読めるので、子供を抱っこしていたりして両手がふさがっているときにも温度を確認できて便利です。

お風呂に浮かべて船のおもちゃとして遊ぶ子もいるようです。

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ピップベビー/舟形湯温計

シンプルなデザインで目盛りも大きく、見やすいと評判です。

子供が浴槽内で暴れて荒波を起こしてもめったに転覆せず、沈めてもすぐに浮いてくるのが強み。

おかげで浴槽の底に沈んだのを誤って踏み潰してしまう恐れがありません。

20度から60度まで、幅広い範囲の温度を計測できます。

ミッフィー/湯温計

珍しいスティック型の湯温計です。

お風呂の中で立って浮かび、お風呂につかりながら温度を確認することができます。

水面からミッフィーちゃんがぴょこんと出ている様子も可愛くて癒されます。

使わないときはペンのように立てて収納できて場所をとりません。

コンビ/ベビーレーベル 湯温計

角のないデザインで赤ちゃんが握ってもママが握ってもケガをしないように作られています。

底面には湯切りがついていて、しっかり乾かせるので、カビ防止にもなって長期間清潔に使えます。

カラフルな色もシンプルな浴室によく映え、華やかになります。

タニタ/湯温計 ラッコちゃん

ラッコの穏やかな表情と、見やすいシンプルなつくりが人気の湯温計です。

適温範囲が緑色でマークされているので見やすく、ガラス部分がしっかりプラスチックで覆われているので安心という声もあります。

リーズナブルな価格も嬉しいですね。

ラッコモチーフの湯温計はほかにもたくさんありますが、見た目の可愛さと使いやすさとで、とても人気の商品です。

マーク表示の湯温計

トミー・ザ・ファーストイヤーズ/ミッキーマウス ベビー湯温計

みんな大好きミッキーの湯温計。湯船に浮かべると「熱い」「適温」「冷たい」をマークでお知らせしてくれます。

数字で表示するのと違って、小さい子どもでも、入っていい温度かどうかがとても分かりやすいです。

サングラスをしたミッキーがリラックスした表情で水面に浮かぶ様子がなんともアメリカン。

ミニーちゃんバージョンもあります。

まとめ

いかがでしたか?

敏感な赤ちゃんのためには、お湯の温度をしっかり湯温計で計り、適温のお風呂に入れてあげたいですね。

適温表示が分かりやすいもの、タイマー機能などがついていて長風呂を防げるもの、お湯だけでなく浴室の温度も計れるものなど、いろいろな種類の湯温計があります。

赤ちゃんとのお風呂をサポートしてくれるような、ママが一番使いやすいと思うものを選んでください。

湯温計の活躍で赤ちゃんとのお風呂がもっと楽に、楽しくなるとことを願っています。


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