子供の便秘|困ったときにいちじく浣腸、その使い方をわかりやすく説明
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イチジク浣腸を子供にする際に気をつけること
薬液がちゃんと挿入されておらず、おしりから液漏れしないように気をつけましょう。また最低でも3分くらいは我慢をさせないと便が出ない場合があります。
浣腸はあくまでも応急処理です。便秘になってしまったからといって毎回使用していると浣腸に体が慣れてしまい効かなくなってしまいます。その結果便意を感じにくい体質になってしまったり排便が自力でできなくなってしまう可能性がありますので、使用回数や用量をきちんを守って使用してください。
浣腸が効かない場合には医師に相談しましょう。
赤ちゃんに使用する際に気をつけること
赤ちゃんの臓器はまだ未熟なので、ほかの病気が原因で便が出ていない可能性があります。
浣腸を使用することによって、症状を悪化させてしまう場合もありますので安易に使用せず、自然排便をこころみるようにしましょう。
生後3カ月未満の赤ちゃんは必ず医師に相談すること。生後4カ月~1歳未満の赤ちゃんの場合はお腹のマッサージや綿棒浣腸(赤ちゃんの肛門に綿棒を挿入して、円をかくようにくるくる回して刺激をすること)するなどしてみて、それでも改善されない場合はイチジク浣腸の半量を使用するようにしましょう。
まとめ
イチジク浣腸のことが詳しく分かったでしょうか。
浣腸を使ったことのない人は最初は抵抗があると思います。ましてお子さんに使用するとなると不安になる方が多いと思いますが、使用回数や用量をきちんと守って使用すれば数分で便秘の辛さを解消してくれる、いざという時に頼りになる商品です。
お子さんのために生活習慣の見直しや食生活の改善を図って、それでも改善されない場合は、イチジク浣腸をうまく取り入れていきましょう。
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