【地震に備えて】赤ちゃんがいる家庭で慌てないための防災グッズご紹介
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いつ起こるか分からないからこそ備えを
地震のほかにも火事や洪水など、災害はいつ起こるか分かりません。
有事に備えて、防災グッズを詰めたバッグは玄関などのもって行きやすい場所に置いておくほか、寝室にも避難用の運動靴を1足準備する、玄関に防災ベストや釣りベストを1着掛けておきようにするなど、パニックになったときでもサッと対応できるように、日頃から準備しておくことが大切です。
念のため、以下に地震以外の災害が起こった際の、避難時の注意点についてもまとめておきます。
地震で火事が起こったときの対処法
- 濡れタオルで鼻と口を押さえて煙を吸い込まないようにしましょう。水を頭から被るのも効果的です。
- 煙で周囲が見えない場合は、壁伝いに下の方におりるようにしてください。煙は上のほうに溜まりますので、子どもをしっかり抱きかかえて姿勢を低くして避難するようにしてください。
- 避難時に扉を閉めながら逃げると、炎が燃え広がるのを防げます。
地震で洪水が起こったときの対処
- 水位を確認し、腰の高さまである場合は、無理に避難しようとせずに高い場所で救助を待つようにします。無理に動くと、水流で流されたりする危険があります。
- 長靴は動きにくいため、運動靴を履くようにしてください。裸足では怪我をする恐れがあります。
- 避難する際には自分と子どもの身体をロープでつなぎ、流されたりはぐれないようにしてください。
地震が発生じに雷が鳴っているときの対処
- 鉄骨、鉄筋の建物か、車の中に入るようにします。
- 屋外にいる場合は、平らな場所に腹ばいになってなるべく姿勢を低くします。子どもが立ち上がらないようにしっかりと押さえてください。
まとめ
地震などの予期できない災害は、災害が起こってから、なるべく被害を最小限に抑えられるようにスムーズに対応することが重要です。
そのためには事前の準備や情報収集が大切になります。
赤ちゃんや子どもがいる家庭では、大人用だけでなく、子ども用の避難グッズも忘れずに常備しておきましょう。
いざ災害が起こってからでは遅いので、今回の記事も参考にしていただき、事前にしっかり準備しておくようにしてください。
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