赤ちゃんのおもちゃの消毒どうするの??おすすめの消毒方法と先輩ママの実践経験談
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赤ちゃんの玩具は消毒するの?その必要性と消毒方法、ママ達の声
玩具は消毒した方が良いの?
1歳を過ぎたころには赤ちゃんにある程度の抵抗力ができますので、そこまで消毒や除菌に敏感になる必要はなくなります。
赤ちゃんはおもちゃなどを口に入れることで徐々に免疫をつけていくため、過度に消毒しすぎるのも良くないのです。
かと言って大きなホコリや汚れを口に入れるのは、やはり衛生的に良くなく、気にもなりますので、椅子の下に入ったおもちゃは水ですすぐようにするなど、神経質になり過ぎない程度の適度な対応をしていきましょう。
赤ちゃんのおもちゃ消毒の方法!
除菌シートでの消毒
プラスチック製のおもちゃに向いています。
子供用にノンアルコールのものを使うようにしてください。気になったときにサッと拭くだけなので、最も手軽な方法です。
熱湯消毒
同じくプラスチック製の玩具は、熱湯に15分程度つけておくと消毒できます。
哺乳びんを消毒する際にいっしょに入れると手間や時間の短縮にもなります。
もしくはミルトンなどの哺乳びん洗浄剤にいっしょに浸けて、除菌する方法もあります。
洗濯する
布製のぬいぐるみなどは、洗濯し、日光に当てて乾かしながら消毒しましょう。
洗濯のときは赤ちゃん用の洗剤を使用してください。
除菌スプレーで消毒
布製のぬいぐるみや、その他シートで拭いたり水洗いできないものにも使えます。
界面活性剤不使用のアルカリ電解水のスプレーも人気があります。
児童館のおもちゃは大丈夫?
公共施設や児童館など、多くの子供たちが遊具やおもちゃに触れる環境は、やはり衛生面が気になりますよね。
ほとんどの児童館では、週に1~2度程度玩具の消毒を行っているので、実はそこまで気にする必要はないのですが、心配な場合は除菌ウェットティッシュなどを持っていきましょう。
また感染症が流行っている秋冬などの時期は、人の多いところに行くのは避けると良いでしょう。
一番大切なことは、外に出かけた後、帰宅後にしっかり手洗いをして菌を落とすことです。
「おもちゃの消毒どうしていますか?」ママの声
人によって方法は様々ですが、みなさん気にしてこまめに消毒されているようです。
やりすぎもよくありませんが、感染症の流行る時期は特に、注意して清潔な環境を保つようにしてあげたいものです。
まとめ
いかがでしたか?
他のママさんの口コミ情報を見てみたところ、みなさん意外とまめに気にして消毒されていましたね。
あまりやりすぎても子供の免疫力がつかなくなりますし、大人も大変なので、適度な頻度で、できるだけ楽に消毒を済ませられると良いですね。
今回おすすめしたアイテムが役に立てば幸いです。
感染症の時期は特に気をつけて、子供の健康をしっかり守ってあげてください。
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