新生児向け【おむつかぶれ薬】おすすめ10選と使わない方がいいもの
Sponsored Link
Sponsored Link
見出し
新生児おむつかぶれに使わない方がいいもの
ベピーパウダー
昔はおむつかぶれ、あせもの予防としてベビーパウダーを使用していた人が多かったようですが、実は赤ちゃんの肌によくありません。
ベビーパウダーの原料は鉱物、植物、化学物質。香料などを混ぜ合わせて作られている合成品がほとんどで、毛穴を塞いでしまい、汗ができくくなってしまうので乳児湿疹になる可能性もあります。
そのため使用する際はたくさんつけ過ぎずに軽くつけるくらいにして下さい。
ベビーオイル
ベビーオイルはおむつかぶれ予防の他に、ベビーマッサージの時などにも使用しますが、中には肌に合わない赤ちゃんもいるそうです。
メーカーによって違いがあるとは思いますが、使用する際は赤ちゃんの腕の内側でパッチテストをおこなってから、大丈夫かどうか確認してください。
オロナイン
肌荒れにはオロナインを塗っておけば大丈夫!だと思っている人はいませんか?オロナインはかぶれには使用してはいけないと使用上の注意にも書かれています。
症状がもっと悪化してしまったり、副作用が起きてしまう場合があります。
まとめ
おむつかぶれにおすすめの市販薬と、使わないものがいいものについてご紹介しました。
おむつかぶれの症状がひどく、なかなか治らない場合は、市販薬ではなく小児科や皮膚科で適切な薬を処方してもらって下さい。
慣れない赤ちゃんのお世話でおむつかぶれの問題だけではなく、心配なことや不安なことがたくさんあると思いますが、お母さんなら誰もが通る道です。
あまり神経質になり過ぎず、不安なことがあれば自分の母親やお友達に相談しながら、少しずつ慣れていきましょう。赤ちゃんと一緒にお母さんも成長し、育児を楽しんでいきましょう!
前のページ
6 / 6
Sponsored Link