レゴブロックは何歳から?レゴブロックのおすすめシリーズと遊ぶ時の注意点!
見出し
レゴブロックにはどんなシリーズがある?おすすめ商品11選
それでは、いよいよ年齢別にレゴブロックのおすすめシリーズを見ていきましょう。
1歳半~3歳:レゴデュプロ
まずは、大きめブロックのレゴデュプロから始めましょう。
「はじめてのデュプロ」シリーズがおすすめです。男の子向け、女の子向けのセットや、かわいらしい絵柄が人気の「はじめてのデュプロ いもむし」など、さまざまなセットがあります。
《おすすめ商品その1》レゴデュプロ はじめてのデュプロ くるまとトラック
レゴデュプロシリーズの中で特に男の子におすすめなのが、この車とトラックを作って遊べるセットです。
ただ乗り物を作って遊ぶだけでなく、色々なブロックの組み合わせを変えて、世界に1台だけのオリジナルの乗り物も作れます。
合計3台の車が作れるので、作った後に親子や友達同士でごっこ遊びも楽しめます。
- 対象年齢:1歳6か月~
《おすすめ商品その2》レゴデュプロ はじめてのデュプロ ぼくじょう
こちらは女の子におすすめのレゴデュプロシリーズ。
この1セットに、かわいいレゴのお人形や犬や牛などの動物の人形、納屋までついてきて、ブロック遊びのほかにお人形遊びも楽しめます。
羊、牛、鶏などいろいろな種類の動物が入っているので、言葉を覚えるのにもおすすめです。
- 対象年齢:1歳6か月~
《おすすめ商品その3》レゴデュプロ みどりのコンテナデラックス
お得なサイズのレゴデュプロがコンテナに入ったシリーズです。
特にこの緑色は、車や建物に人形と動物など、性別問わず人気のブロックがすべて入っています。
このセットひとつあれば想像力に任せて色々なものを作って遊ぶ事ができるので、何を買えば良いかわからない人におすすめ。
細かい部品が少ないので、小さな子どもでも遊びやすいです。
- 対象年齢:1歳6か月~5歳
4歳~:レゴジュニア、レゴクラシック
標準サイズのレゴブロックが扱えるようになったら、次は「レゴジュニア」シリーズがおすすめです。
あらかじめ作るものが決まっていて、そのパーツと設計図が入っています。
パーツも細かいものが少なくて、初めての子どもでも作りやすいように設定されています。
建物や乗り物など身近なものを作りながらレゴブロックに慣れていき、自分でアレンジしたりオリジナルのものが作れるようになったら、基本のパーツのみが入っている「レゴクラシック」に移行すると良いでしょう。
《おすすめ商品その4》レゴジュニアシティ 消防隊セット
レゴジュニアシリーズは、通常のレゴブロックよりも簡単に組み立てられるように工夫された、4歳~7歳向けの商品です。
中でも男の子に人気なのが「消防隊セット」。
クレーン消防車や消防用のオートバイなど、町で見かけるような魅力的なアイテムがいっぱいです。
専用のケースに入っているのでお片付けもばっちり。
レゴジュニアシリーズにはほかにガソリンスタンドや工事現場などのセットもあり、他のセットと組み合わせて1つの町をつくったりすると、さらに遊びの幅が広がります。
- 対象年齢:4歳~
《おすすめ商品その5》レゴジュニアフレンズ エマのアイスクリームカー
レゴジュニアシリーズの中で女の子に人気なのがフレンズシリーズです。
TVアニメでも放映され、話題になったシリーズで、人気のキャラクターが登場します。
おしゃれなキャラクターと一緒にアイスクリームショップを開けて、そのままごっこ遊びも楽しめるのが魅力。
組み立て方の説明書が入っているので、一人でもすぐに遊べます。
フレンズシリーズにはアイスクリームカーの他に、フォトスタジオやスイーツキッチン、子犬のトリミングサロンなど、女の子が好きそうな職業をテーマにした様々なセットがあります。
- 対象年齢:4歳~
《おすすめ商品その6》レゴクラシック 黄色のアイデアボックス スペシャル
レゴブロックに慣れてきた子どもにおすすめなのが、レゴクラシックです。
クラシックシリーズは小さいパーツが多めにはいっていて、自分で想像力を働かせて色々なものを作る事が出来ます。
ブロックの色や形も今まで見たことがない種類がたくさん入っているので、これまでより複雑な形のものもつくれるようになります。
どうしても難しければ、WEB上では多彩な組み立てガイドが用意されていますので、そちらを参考にすると良いでしょう。
また上手にできた作品は、レゴクラシックのホームページに投稿することも出来ます。
人に見てもらうことで、さらなるやる気につながることもありますので、ぜひ利用してみてください。
- 対象年齢:4歳~
5歳~大人:レゴシティ、レゴフレンズなど
標準サイズのレゴブロックに慣れてきたら、「レゴシティ」「レゴフレンズ」で好みのものをチョイスして、シリーズを楽しみましょう。
それにも飽きてしまった子や、子どもが始めたのをきっかけに改めてレゴの楽しさにハマった大人には、難易度の高い「レゴクリエイター」シリーズや「レゴテクニック」シリーズもおすすめです。
《おすすめ商品その7》レゴシティ ポリスベーストラック
年齢が大きくなったら、パーツを増やしてちょっと複雑だけれど想像力を活かせるレゴブロックに挑戦してみましょう。
レゴシティは主に男の子が好きな街のヒーローが主役のシリーズです。
なかでもこちらのセットは男の子の憧れの警察署とトラックが合体したもので、レゴシティの中でも1番人気です。
さらに別売りのレゴシティ ポリスステーションを追加すれば、ポリスシティが完成。このようにどんどんパーツを追加して遊べるのも、レゴブロックの魅力です。
- 対象年齢:5歳~12歳
《おすすめ商品その8》レゴ ディズニープリンセス アナとエルサのアレンデール城
レゴディズニープリンセスは、レゴでディズニーの世界を再現できる、特に女の子に人気のシリーズです。
「アナとエルサのアレンデール城」は美しいアレンデールの国が作れます。アナとエルサ、それにゆきだるまのオラフのキャラクターブロックも付いています。
レゴディズニープリンセスのシリーズには、「美女と野獣」や「シンデレラ」「ラプンツェル」など人気のプリンセスのセットもあり、プレゼントにしても喜ばれます。
- 対象年齢:6歳~
《おすすめ商品その9》レゴクリエイター ツリーハウスアドベンチャー
レゴに遊び慣れた子どもや、プラモデル感覚でレゴを楽しみたい大人におすすめなのが、上級者向きのレゴクリエイターです。
この1セットで3種類の作品を作る事が出来るので、1度作って遊び飽きても、違うデザインの作品に作り替えて楽しむ事が出来ます。
細かいパーツが多く、組み立てが難しい部分もありますが、だからこそ完成したときの達成感はひとしお。小さい時にプラモデルが得意だったパパママも、ぜひ子どもと一緒に取り組んでみてください。
- 対象年齢:7歳~
《おすすめ商品その10》レゴ スーパー・ヒーローズ スパイダーマン:ゴーストライダーとの団結
スーパーヒーローがレゴブロックで楽しめるシリーズです。
ゴーストライダーのバイクや、炎のチェーン、もちろんスパイダーマンのクモの糸など細かい部分もしっかり再現されていて、映画ファンが遊んでも楽しめます。
スパイダーマンの他に「アイアンマン」や、「ハルク」などおなじみのヒーローたちがブロックになっているセットもあります。
- 対象年齢:7歳~
《おすすめ商品その11》レゴ ニンジャゴー トランスメカ バトルライド
特別な力を操る六人の忍者たちがニンジャゴーの世界を守るために戦うストーリーで、アニメや映画でも人気のレゴブロックシリーズです。
メカが合体したり、変形したりといろいろな姿に組立てられるので、手指の細かい動きも育みつつ、創造力を育てくれます。
- 対象年齢:9歳~
初めてのレゴブロック購入のポイント
最後に、レゴブロックを初めて購入する際のポイントを2つご紹介します。
対象年齢は基本的に守ること
最初から難しいレベルに挑戦させてたくなる気持ちはよくわかりますが、難しすぎて子供がレゴブロックを「困難なもの」と認識し、嫌いになってしまわないためにも、はじめは対象年齢に合わせたブロックを購入するのがおすすめです。
対象年齢が低めのセットは、パーツが大きく作られているので、子供が誤ってブロックを飲みこんでしまうという心配も減ります。
まずはセットを購入すること
いろいろな色や形のパーツがそろっている方が、子供の想像力や発想力が働き、遊びだしがスムーズです。
またたくさんパーツが入っているセットを購入するとブロック1個当たりの単価も安くなるので、あとで買い足していくよりも結果的にお得になります。
まとめ
いかがでしたか?
レゴブロックは1歳半からお年寄りまで幅広い年代の人が遊べるおもちゃで、遊びながら子供の様々な能力を伸ばす効果があります。
今回ご紹介したシリーズのほかにも、まだまだたくさんの種類がありますので、興味のある方は一度おもちゃ屋さんで探してみてください。
また最近のレゴはブロックだけでなく、アプリや書籍、アトラクションなど様々な遊び方ができるようです。親子でいろいろ探してみるのも面白いかもしれません。
パパやママも、ぜひ子供と一緒にレゴの世界に浸ってみてください。
この記事を読んだ方はこちらの記事も読んでいます。