子供と行こうレゴランド! 東京(台場)、大阪、名古屋それぞれのレゴランドの違いとおすすめポイントをご紹介
世界中で大人気のレゴランドってどんなとこ?
レゴランドとは?
レゴランドとは何かというと、レゴ社の手がける、レゴブロックをテーマにした屋外型テーマパークです。
レゴランドは世界中に何か所かあり、日本のほかには、レゴ社の本拠地であるデンマークや、イギリス、アメリカ、ドイツ、マレーシア、アラブ首長国連邦のドバイにも屋外型のレゴランドがあります。
世界最大のレゴランドはイギリスにあるもので、なんと年間約200万人もの人が訪れます。
テーマパーク内には、ふつうの遊園地と同じようにアトラクションがあるほか、レゴブロックを使って世界の名所を再現したミニランドと呼ばれるものがあり、目玉になっています。
細部まで作り込んだ迫力のジオラマ
目玉のミニランドは、世界各所のレゴランドによって内容が異なります。
たとえばマレーシアのレゴランドでは、インドのタージマハルやシンガポールのマーライオンなどアジアの名所が再現されていたり、イギリスのレゴランドでは、ヨーロッパの名所が再現されていたりします。
建物の窓ひとつひとつや周囲の観光客まで細かく作りこまれていて、写真を撮って後で見返すと、本物と見間違うほどのクオリティです。
レゴブロックで作られているのが信じられないほど素晴らしいので、レゴランドを訪れたらミニランドは絶対に見逃すことのないようにしましょう。
細かいところまでじっくり見るとなお楽しい
ミニランドの作成は、レゴビルダーと呼ばれる職人さんたちによるもの。
顔を近づけて見ると、町の人々の服装や、乗り物の細かい構造まで、しっかり作られていることがわかります。
子供が楽しめるのはもちろんですが、大人が見ても十分楽しいものです。
遊び心あふれるオブジェが個性的!
テーマパーク内に点在するオブジェも、もちろんレゴブロックで作られています。
ベンチに座るおじさんや清掃をするスタッフなどもあって遊び心たっぷり。
オブジェは道端だけでなく、トイレやレストラン、ごみ箱付近などパーク内のいたるところにあるので、何度訪れても新しい発見があって楽しめます。
乗り物系アクティビティも充実しています
レゴブロックだけでなく、遊園地として遊べるのもレゴランドの魅力。
ジェットコースターやウォータースライダーなどの絶叫系から、レゴブロックをテーマにしたゴーカートなど子供が楽しめる乗り物まで、幅広い種類のアトラクションがあります。
さらに中には、夜になるとパーク内が美しくライトアップされるレゴランドもあり、大人のデートにもおすすめです。