横浜 こどもの国 夏休みの子供と一緒に徹底攻略しよう!
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横浜「こどもの国」お金をかけずに、丸1日楽しむための攻略法
こどもの国にはたくさんのアトラクションがあって、1日中いても飽きずに遊べることがお分かりいただけたと思います。
ここからは1日の時間を上手に使って、なるべくお金をかけず、こどもの国を遊びつくすための攻略法をお伝えいたします。
夏はプールがおすすめ!
プールには大人も楽しめるスライダーや親子で楽しめる様々な深さのプールがあり、夏の間は大人気ですがその分人も混みあいます。
なるべく快適に過ごすためのおすすめの楽しみ方をご紹介します。
レジャーシートは必須
屋根付きの休憩スペースがあるので、ぜひレジャーシートを持っていきましょう。
とても一位ので、昼過ぎ以降の遅い時間入場してもスペースは確保できます。
プールのピークは14時まで!14時以降、徐々に人が減ってくる
14時以降には徐々に帰宅する人が増え、プールから人が減っていきます。
混み合っているのが嫌な場合には、14時以降にプールに入場するという手もありです
再入場不可に注意!
プールは一度出てしまうと再入場ができません。
プールに入ってみたものの、込んでいるからとりあえず別の場所に行って、またあとで来よう、ということができないのです。
プールは2時間ぐらい楽しめればOKという人は、午前中に他のアトラクションで遊んで、14時ぐらいにプールに向かうのがおすすめです。
プール内で、お昼ごはんをとるなら、お弁当持参で!
プール内にも売店はありますが、売られているものは肉まんやフランクフルト、フライドポテトやカップラーメンなどの軽食ばかりです。
栄養のあるお昼ご飯が食べたいなら、お弁当を持参して休憩スペースで食べるのがおすすめです。プール以外の園内にはレストランがありますので、午前中は別のエリアで遊んでお昼ご飯を園内のレストランで食べてからプールに入場する、というのでも良いですね。
もちろんプール以外の園内で、芝生にレジャーシートを敷いたりしてお弁当を食べることもできます。
お金をかけずに遊ぶ方法
プールは有料ですが、こどもの国では入場料以外のお金をかけなくても楽しく遊べる方法が沢山あります。
110メートルのローラーすべり台
お尻をつけずにしゃがんで足ですべると、結構なスピードが出ます。
小さい子やしゃがむのが難しい人はダンボールの切れ端などを用意してその上に座っても。
ドラム缶いかだ
白鳥湖では、ドラム缶でできたいかだに乗ることができます。落ちないように気をつけてくださいね。
アスレチック
こどもの国には何箇所かにアスレチックが設置されています。キュービックの中を進む迷路や、光や音を取り入れた遊具など、場所によってテーマが異なるので、全制覇を目指すのも良いですね。
モーモードーム
トランポリンのように飛んだりはねたりして遊べます。なんと東京ドームの屋根と同じ素材でできているそうです。
じゃぶじゃぶ池
有料のプールに入らなくても、じゃぶじゃぶ池と呼ばれる人工の川で水遊びを楽しむことができます。小さな子供だったらこちらで十分。
濡れても大丈夫なように、着替えは必須です。
他にも牛や馬がいる牧場があったり、トンネルやつり橋があったりと、想像力しだいで遊び方は無限です。大人も子供といっしょになって、思いっきり楽しんでしまいましょう。
まとめ
いかがでしたか?
こどもの国は東京からも近く、そしてリーズナブルに1日中思いっきり遊べる施設です。季節ごとに違ったアトラクションやイベントがあり、何度来ても新しい発見があって楽しめます。
1日でとても周りきれないほど広いので、来るたびに目的を決めて来ても良いかもしれません。夏休みはぜひこどもの国に行って、大人も子供も思いっきり楽しみましょう。