赤ちゃんがいる家庭必読！子供の安全を考えたおすすめの扇風機とは？おすすめ10選

【育児編】羽があっても安全！赤ちゃんのいるご家庭にオススメの扇風機はタッチセンサー付きで決まり！

タッチセンサーとは、扇風機の羽に触れると瞬間的に羽の回転が止まる仕組みのことです。

事故防止のために扇風機に安全網をかぶせることがありますが、それに比べて見た目が良いですし、風量も落ちません。

あまり市場ではメジャーではないようですが、実は昔からある技術で、スマホのタッチパネルにも採用されている、触れることによって発生する微弱な静電気を感知する、という仕組みが使われています。

そもそも羽無しの扇風機だと指を巻き込まれる心配もなくて安心なのですが、有名なダイソンの羽無し扇風機は値段が高くて手が出せないという人が多く、それに比べてタッチセンサー式の扇風機は安価で気軽に買えるのが魅力です。

採算が合わないのか、パナソニックや日立など大手メーカーではほとんど取り扱いがなく、中堅メーカーである山善やトヨトミの商品が中心になります。

ここからはメーカーごとに商品の特徴を見ていきましょう。

扇風機メーカー事の商品の特徴

ユアサプライムス

タッチセンサー付扇風機のラインナップが豊富なほか、指が入らないようになっているメッシュガード方式の扇風機もあり、選択肢がたくさんあります。

楽天市場に「ユアサeネットショップ」という直営店があり、価格が他店よりも安かったり、送料無料のサービスを行っていたりしてお得です。

2017年のラインナップはタッチセンサー付が5種類、メッシュガード方式が3種類あります。

タッチセンサー付の商品は32段階の風量調節ができ、チャイルドロックも付いているので小さな子どものいる家庭でも安心。

またDCモーターを搭載しており、消費電力は従来のACモーター式の約半分で済むので節電にも貢献してくれます。

山善

こちらも楽天市場内に「YAMAZEN くらしのeショップ」という直営店があり、Amazonよりも値段が安いことがあります。

商品詳細も細かく書かれていますので、気になる商品があれば一度チェックしてみるのがおすすめです。

タッチセンサーは一度羽に触れると、5秒間停止したあとで運転が再開されます。

8時間のオートオフ機能、身体に負担の少ないリズム風機能も付いていて、風邪をひきにくく、省エネ対策にもなります。

トヨトミ

石油ファンヒーターで有名なメーカーですが、扇風機も販売しています。

タッチセンサー式のラインナップは2種類あり、人感センサーの有無で値段が違います。

人の動きがないと自動で停止してくれますので、消し忘れがなく安心です。

最新の2017年のモデルは羽の枚数が7枚になり、風量と風速が従来のものと比べてアップしました。2016年以降のモデルは首が真上に90度傾けられ、サーキュレーターや衣類乾燥用としても使えます。

このほか、山善のメッシュガード式の扇風機や、シャープのタワー型扇風機も指が入る隙間がなくておすすめ。

DCモーター搭載の扇風機はACモーターのものよりも多少高価ですが、電気代が安く済みますので長い目で見るとお得かもしれません。