もしかして・・家の夫・旦那もダメ夫・ダメ旦那??ダメ男の11タイプをご紹介。
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あなたの夫は大丈夫? ダメ夫になる男の特徴まとめ
付き合っているときはいい彼氏でも、結婚すると先に述べたようなダメ夫になってしまう男性がいます。
そういう人には共通の特徴があり、実は結婚前に見抜くことが可能です。自分の付き合っている相手が当てはまるかどうかチェックしてみましょう。
自分が悪い場合でも人の意見を素直に受け入れることができない
結婚を後悔する最大の特徴であるのがこちら。ケンカして、自分に非があったときでも素直に自分から謝ることができない男性は、結婚後もケンカは長期化したり悪くもない女性が折れたりしなければならず、余計なストレスを抱えることになります。
また、素直に人の意見を聞けない人間は、酒やタバコ、食事のマナー、部屋の汚さなどの悪癖も矯正することができません。口だけで行動を改めないのもダメ夫予備軍です。
外面が良すぎる
結婚前の彼女に見せているのは外面なので、いい彼氏、と思うかもしれませんが、外面が良すぎる人はストレスを抱え込みやすく、身内への対応が冷酷になる場合があります。
彼女に重い荷物を持たせて、長時間他の人の写真撮影を引き受ける、など身内とみなした人間への配慮がかけていれば、結婚後はさらに妻への態度がおざなりになるかもしれません。
またお金がないのに見栄を張って他人におごることもあるかもしれません。
約束を破ることに抵抗がない
デートの待ち合わせ時刻に頻繁に遅れるようであれば、ダメ夫予備軍といえます。
約束を破ることに抵抗がない人は、結婚前の約束も平気で破ったり忘れていたりします。
同居の可能性はないと言われていたのに結婚後にやはり同居すると言い出したり、家事や子育てに協力すると言っていたのに、実際はまったく手伝わない、といった事態も起こりえます。5分ぐらいの遅刻でも、毎回繰り返すようならば、約束を守れないダメ夫になる可能性があるということです。
また毎回遅刻するのに、家を早めに出るなどして改善できない、基本ルールすら把握していない人間である、ということも事実です。
交際中に浮気したことがある
一度でも交際中に浮気をしたことがある場合、結婚はオススメできません。
理由は再び相手を信じるまでにある程度の期間を要してしまうためと、女性側が疑心暗鬼に陥ることが多々あるからです。
少しでも彼の不穏な行動が見え隠れすると、「また浮気してるかも?」と疑ってしまい、ケンカや不仲に発展してしまうかもしれません。
最も信頼したい相手を疑ってしまうというのは、本人も相当辛いはずなので、一度でも浮気をされた経験があれば、結婚はよく考えてからの方が良いでしょう。
マザコン気質が自分にとって引っかかる相手である
今はマザコン気味でも、結婚したて子どもが出来たら変わるだろう、というのは幻想です。
むしろ結婚したら自分を飾らなくなる分、マザコン度が加速する可能性のほうが高いのです。
いつでも義母の味方でいられるち、嫁という立場は辛くて孤独なものになります。
結婚前に彼がマザコンかどうかの判断はしっかりしておきましょう。
義父が義母に辛く当たる家庭で育った
自分の両親の関係性は、将来持つ自分の家庭像の原型といわれています。
父親が母親に対して辛く当たる家庭で育った男性は、結婚後に自分の父と同じように妻に辛く当たってしまうケースが少なくありません。
そこまで深刻でなくても、父親が一切家事や育児をしない家庭で育った男性が、同じことを妻に求めるというのも多いです。
DVや虐待は連鎖するようですので、結婚前に彼のご両親の関係を見極めておくのが賢い方法です。
一方で、父親が母親を大切にしない家庭で育ったからこそ、自分は大切にする、と決意して実行する男性もいます。
普段からお互いの生い立ちや家族観など、深いところまで話しておくのが重要ですね。
具合が悪い時に見て見ぬふりをされたことがある
結婚相手としてベストなのは「辛い時にこそ一緒に乗り越えられる相手」という意見があります。
辛いことや大変なことをともに乗り越えて絆を深めていくのが家族です。
それなのに、自分が具合が悪いときにLINEやメールで「お大事に」のひと言で終わるような相手だと、結婚後も大変なことが起こっても一人で戦わなければならないかもしれません。
パートナーが辛いときに見て見ぬふりができる相手との結婚生活には、妻の具合が悪くても手料理を要求する、子供が熱を出しているのにプライベートの予定を優先する、など辛い現実が待ちかまえています。
お金に細かすぎるか大雑把すぎるか極端な金銭感覚の持ち主
お金に細かすぎると家計簿までチェックされてストレスがたまりそうですが、かといって大雑把すぎると貯蓄ができない事態に追い込まれかねません。普段の態度などで、彼が「ほどほど」の金銭感覚をもっているかどうか、チェックしておきましょう。
以上の8項目は、すべて結婚前に見極めることができます。恋愛と結婚は別だといいますが、確かに結婚は理想のお話しではなく、実生活が伴いますし、これからずっと続いていくものです。
「恋は盲目」で相手の嫌なところから目をそらしたまま結婚しないよう、冷静に判断するようにしてください。
まとめ
いかがでしたか?
ダメ夫・ダメ旦那と結婚してしまうと、この先大変な苦労やストレスを抱えなければならなくなります。
結婚後に後悔しないためにも、付き合っているうちから彼氏がダメ夫・ダメ旦那にならないかどうか、しっかり見極めておきましょう。
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