36週まで治らないままだった逆子がお灸で治った!体験談
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そもそも逆子とは?
逆子とは医学的には「骨盤位」と呼ばれますが、子宮内で赤ちゃんの頭が下を向いてなく、上を向いている状態の事を言います。
本来なら、赤ちゃんは頭から産道を通り抜けるため、頭は子宮口のほうを向いています。
逆子で上を向いてしまっていると、自然分娩がしづらくなり,帝王切開での出産になることも珍しくありません。
でも、初期・中期の子宮内は赤ちゃんが動き回れるゆとりがあるので、頭の位置は上を向いたり下を向いたりと頻繁に入れ替わっています。
中期には妊婦さんの約30〜50%が逆子といわれています。後期になると赤ちゃんの頭は大きく・重くなるので自然と下を向き、そこで安定します。
しかし、何らかの理由で赤ちゃんの頭が下を向かないと、子宮内を動き回るスペースがなくなり、上を向いたままの状態で安定してしまい逆子のまま治らないこともまれにあり、出産時まで逆子が治らないままで続く確率は約3〜5%といわれています。
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