36週まで治らないままだった逆子がお灸で治った!体験談
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実は逆子といっても色々な種類がある!?
逆子といっても、その体勢にはいくつか種類がり大きく3つに分けられます。
それぞれの逆子の種類を説明します。
逆子の種類:殿位
お尻を下に向けた状態を「殿位」といいます。
殿位の中にも3つの種類があります。
逆子の種類:単殿位
お尻が下になっていて、両足が上を向いている状態。
逆子の種類:全複殿位
お尻が下を向いていて、体育座りのように両足の膝を曲げている状態。
逆子の種類:不全複殿位
お尻を下に向けているのは全複殿位と同じだが、体育座りで片足だけを上にあげている状態。
逆子の種類:膝位
逆子の趣里:全膝位
両膝を曲げて、膝小僧を下に向けている状態。
逆子の種類:不全膝位
片膝を曲げて膝小僧を下に向け、もう一方の足は上にあげている状態。
逆子の種類:足位
逆子の種類:全足位
両足を伸ばして、お腹の中で立っているような状態。
逆子の種類不全足位
片足を下に伸ばし、もう一方の足は上にあげている状態。
「殿位→膝位→足位」の順番で、分娩時の危険度が高くなります。逆子の中でも赤ちゃんの体勢次第で対処方法も変わります。
私の場合、最も分娩時の時の危険性が高い殿位と診断されていました。逆子が治らない状態が続き毎日不安との闘いでした。
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