妊婦さん必見!毛染めは胎児への影響はあるの?ないの? 注意すべき時期とポイント
市販の毛染めでセルフカラー 注意点は?
市販の毛染めのカラー剤は一般的に美容院のものよりも刺激が強いものが多いです。説明書にも皮膚が敏感な時期や妊娠中の使用を控えることを促す注意書きがある場合が多いです。
ですので、なるべく市販の毛染めを購入の際はなるべく酸化染毛剤が含まれない、肌や髪に優しいものを選んでください。
しかし市販で販売されているセルフカラー用のものは大半が酸化染毛剤が入っていますので、これらが配合されていないものを探すことは実際には難しいでしょう。ですので基本的には市販のカラー剤はあまりおすすめできません。
どうしても使用する場合は、例えばクリームタイプの毛染めで付属のハケで塗るタイプにし、なるべく根元を外してカラー剤を塗るといった工夫をしてみてください。泡タイプや乳液タイプの場合は根元を外して塗ることは難しいため避けたほうがいいでしょう。
また、ヘアマニキュアは髪の内部には浸透せず、髪の毛をコーティングして色を染めるという性質のもので、ヘアカラーよりも分子が大きいため皮膚に入りにくいという特徴があります。しかしヘアマニキュアにはタール色素が含まれており、これは発がん性やアレルギーの原因になるともいわれているので、あまり頻繁には使用しない方がいいでしょう。
また肌に優しい毛染めとして天然の薬剤の「ヘナ」があげられることが多いですが、天然の薬剤というのは人によってはアレルギー反応が出ることが割と多いのでこれにも注意が必要です。
おすすめのヘアカラー製品
酸化染毛剤が入っていない低刺激の毛染めとして「ヘアカラートリートメント」というものがあります。
これは毎日の洗髪の際にシャンプー後のトリートメントとして使用することで毛が染まるというものなのですが、特にこの中で私がおすすめしたい製品は「ルプルプヘアカラートリートメント」です。
▼▼ルプルプ ヘアカラートリートメント▼▼
これはアレルギーなどの原因となる化学成分を一切使用せず、身体の安全性を重視して作られたヘアカラートリートメントです。
頭皮に刺激を与えずに毛染めができるうえ、ハリやコシのある綺麗で健康的な髪質に改善してくれます。ヘッドスパ効果もあるので毎日手軽に頭皮のスカルプケアができます。
こちらは白髪染めにはなるのですが、色展開もトリートメントタイプにしては4色と多めですので、落ち着いた色味のカラーリングとしても楽しめると思います。
妊娠中はホルモンの影響から髪質が弱くなり痛みやすくなったり、毛が痩せたり白髪が増えることも多いようです。そして先にも述べたように、妊娠中のカラーは明るくない色味の方がいいという点からも妊婦さん向きの製品としておすすめしたいです。
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まとめ
いかがでしたか?毛染めに不安を抱いていた妊婦さんにとってお役に立てる情報はありましたか?
妊娠中はホルモンの影響で精神的に不安定になりがちです。
そんな妊娠期間中だからこそ、おしゃれをして気持ちを高揚させることは妊婦さんの心の安定のためにとても大切なことです。
くれぐれも体調に配慮しながら妊娠中のヘアカラーを楽しんでくださいね。