信じるも信じないも あなた次第!?陣痛を起こすジンクス12選
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陣痛を起こすジンクス 運動編
陣痛を促す運動編です!運動編は陣痛を起こすというより、安産に関するジンクスから派生して陣痛を起こすジンクスに代わっているようでした。
ぜひ読んでみてください。
ウォーキングをする
臨月に入ると助産師さんから1日1時間歩くようにと助言をされる方が多いそうです。
臨月の時にウォーキングをすると赤ちゃんの頭が下がって出産につながりやすくなるという事だそうです。出産には体力も必要ですし、赤ちゃんを元気に迎えるための準備としてウォーキングは取り入れてもいいかもしれません。
ウォーキング中に陣痛がきた!なんてことがあると大変なので、旦那さんにすぐ連絡をとれるようにしてウォーキングに行きましょう!
スクワットをする
スクワットで足腰を鍛えることで安産につながる。というジンクスの様です。
陣痛が起こりやすくなるというジンクスではなさそうでした。安産で健康な赤ちゃんを迎えるために、日ごろの運動としてスクワット取り入れてみてはいかがでしょうか?
雑巾がけをする
雑巾がけの体制が足腰を鍛えるから安産に繋がる。。。という考えから来ているジンクスの様です。
陣痛が起きやすくなるジンクスと考えているかたが多いですが、もともとは安産につながるジンクスなので、陣痛は起きやすくはならないと思います。
安産の為に家で足腰を鍛える運動として少し取り入れてみるのもいいかもですね!
階段昇降をする
スクワット、雑巾がけと同じで足腰を鍛えることで安産につながるというジンクスと同じ意味の様です。
下半身を鍛えるなら、少しスクワットをした方がいいかもしれませんね。
陣痛を起こすジンクス|助産師さんが良く言うジンクス編
『新月』『満月』になると陣痛が起きる
新月・満月あたりは出産する妊婦の方が多いと助産師さんが良く言います。
そして、実際に満月のころに赤ちゃんを産んだ人は病室が混んでいて個室に入れなかった!と言っている人も多いそうです。
女性の体は月の満ち欠けに関係があるといわれていて、毎月の月経のサイクルもこの月の満ち欠け(新月と満月)に関係しているといわれています。
出産も女性の体の変わるサイクルと、月の満ち欠けのサイクルとの関係と同じで、新月もしくは満月になると体に変化が起きて陣痛が起きやすくなっているのかもしれません。
陣痛が起きるのは夜中というジンクス
助産師さんが良く言うジンクスのもう一つとして陣痛は夜中に起きて、夜中に出産する女性が多いというジンクスです。
このジンクスをいろいろしらべましたが、動物的本能から赤ちゃんを守ろうとして夜中に出産するという説が一番しっくりきたので紹介させて頂きます。
野生動物が出産をするシーンをTVとかで見たことがあるかと思いますが、そのシーンは夜のことが多くないですか?
それは、昼の明るい時間帯に出産をすると周りの動物(肉食動物)に見つかってしまい、生まれてすぐの赤ちゃんが肉食動物に食べられてしまうリスクがすごく高くなってしまうため、野生動物は夜に出産をするような本能があるようです。
人間も、この本能が残っているようで、赤ちやんは夜に生むような本能から出産が夜になることが多くなっていることから、このジンクスが生まれたのだと思います。