人気のマタニティ―水着！2018年夏におすすめの20選！

マタニティ水着を選ぶときのポイントは？目的別タイプの選び方

マタニティ水着を選ぶ際のポイント

マタニティ水着を選ぶときには何を基準に見れば良いか？そのポイントをご紹介します。

伸縮性の有無を確認する

最も大切なのが生地の伸縮性です。

大きくなったお腹にフィットすることはもちろんですが、妊娠中にバストが大きくなる方もいます。

もちろんお腹やバストは徐々に大きくなっていくものですので、買ったその日のサイズにぴったりなだけではいけません。

伸縮性が少ない水着だと、お腹が締め付けられて苦しい思いをするのでやめましょう。

サイズ調整の有無

お腹周りを紐で調整できたり、胸元の開き具合をパットで調整できたりすると、徐々に体型が変化しても対応できるので便利です。

中には産後にも使える2WAYタイプの水着も。気をつけなければならないのは、Ｍサイズ、Ｌサイズなどの表示が同じでも、メーカーによって大きさが異なることがあります。

マタニティ水着の場合、お腹周りなどの対応サイズが数字で書かれていることが多いので、購入前にそちらを確認するようにしましょう。

目的に合わせて選ぶ

例えば、マタニティスイミング教室にビキニを着ていくのはTPOに合わず、また自分も動き辛い思いをすることになります。

また短時間で脱ぎ着するときにはオールインワンタイプは少し面倒。

リゾートに行くためおしゃれ重視、運動するため機能性重視、など重視したいポイントもあると思います。

以下の情報を参考に、目的に合わせて選ぶようにしましょう。

シーンや用途に合わせてタイプを選ぼう

マタニティ水着は大きく分けて2種類のタイプがあります。自分の目的にあったものを選んで着てください。

マタニティスイミングにおすすめ！動きやすく着脱しやすい「セパレートタイプ」

セパレートタイプだと脱ぎ着しやすいですし、スポーティなデザインが多いので、マタニティスイミングにおすすめです。特に人気があるのはジッパー付きでさらに着脱しやすくしているもの。

トップスやボトムスが長めで体型をカバーしてくれるような水着も多いです。

中にはおしゃれなデザインのものやカラフルなものもありますので、機能性とかわいらしさどちらも重視したい方にはおすすめです。

プールやリゾートで着るなら、可愛くデザイン豊富な「オールインワンタイプ」

上下一体型の水着で、ギャザーや切替などがあり、体型をカバーしてくれるものが多いです。

セパレートタイプよりも色や柄、シルエットが豊富なので、レジャーやリゾート用のかわいい水着を探している場合におすすめです。

セパレートタイプに比べると着脱は大変かもしれませんが、伸縮性のあるものだと無理なく着られます。

購入時にはその辺りもきちんとチェックしておきましょう。

ほかにもラッシュガードやベアトップなどのアイテムがセットになった水着もあります。

旅行で数回着るだけなら、安い水着を探しても良いですね。

売り場に気に入るものが無いときはネット通販で探すと本当に沢山のアイテムが見つかりますよ。

ただし水着は一度購入すると返品不可の場合も多いので、注文前に返品ができるかどうかと、対応サイズをしっかり確認しておきましょう。