マタニティフォトを撮るべきか悩んでいる妊婦さんへ。先輩ママがマタニティフォトを撮った理由をご紹介
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マタニティフォトを撮る理由は?おすすめの時期は?必要な準備は?
いろいろ考えた結果、やっぱりマタニティフォトを撮りたい!となった場合、いつ撮ればよいのか、どこで撮ればよいのか、注意事項やおすすめ情報をご紹介していきます。
マタニティフォトのおすすめ撮影時期
まず写真を撮る時期ですが、お腹が大きくなって一目で妊婦さんと分かるようになってからが良いです。
しかしながら臨月間近だと撮影予定日よりも先に出産してしまったり、急な体調の変化で予定日に撮影できないときに代替日が確保できなかったりするので、余裕を持って出産予定日の1-2ヶ月前に撮影を予定しておくと良いでしょう。
もしくは妊娠5ヶ月頃から撮り始めて、おなかが大きくなっていく経過を残していくという方法もあります。
マタニティフォトの撮影はどこでするの?
フォトスタジオで撮影する場合は、卒業式・入学式の時期や七五三の時期などは特に混み合いますので、時期をずらすか早めに予約を入れておくようにしましょう。
カメラマンによっては撮影ポーズを指示してくれる場合もありますが、自分でも事前に検索して何パターンか考えておくと、撮影がスムーズに進みます。
セルフで撮影する場合は、携帯やスマホのカメラでも良いのですが、やはり一眼レフやミラーレス一眼を使うと仕上がりがきれいです。
備品は50~100mmの望遠レンズと三脚が合ったほうが、思い通りの写真が撮りやすくておすすめ。出産後に家族写真を撮影するときなどにも使えますので、余裕があれば買い揃えておいて損はないです。
場所は室内の場合、日差しが差し込む部屋や白いカーテンがあればライトの代わりになって、きれいに撮影することができます。
屋外で撮影する場合は、自宅の庭や近所の花壇や公園など、なるべく人の迷惑にならない場所で、かつ思い通りの写真が撮れる場所を選びます。
マタニティフォトはどんな服装で撮るの?
服装は、お腹を強調した服装とふんわりしたドレスパターンの2通りが考えられます。
前者の場合はぴちっとしたTシャツやビスチェなどでお腹が出るようにし、後者の場合は撮影のときに手でお腹を支えてお腹のラインを強調させます。
写真に写るのは妊婦さんだけでも良いですし、夫や子どもなど家族みんなで撮っても良いです。
マタニティフォトは妊娠中の幸せな時期を記録に残すものですので、リラックスして笑顔で楽しく撮影できれば良いですね。
まとめ
いかがでしたか?
人生の中で妊娠、出産という機会は何度もあるものではなく、マタニティフォトを撮っておくと自分や家族にとって良い記念になりますし、子どもが大きくなってから一緒に見返すという楽しみもあります。
ただ人によって感じ方は様々ですので、撮る必要がないと思う人は撮らなくて結構ですし、撮った写真を他人に見せる際には配慮が必要です。
せっかくの人生の貴重な時間なのですから、悔いが残らないようにやりたいことをやって楽しみましょう。
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