妊婦さん必見!ネイルは胎児への影響はあるの?ネイルで注意すべきポイントとは?
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ネイルをしてもいい時期と悪い時期
妊娠中のネイルは時期や妊娠経過、体調に気を配ることがとても大切です。
例えばつわりの時期はマニキュアやジェルネイル、除光液などの臭いがつわりを悪化させる原因になるかもしれません。
特に妊娠中はあらゆる臭いに敏感になってしまう妊婦さんも多いため、臭いで気分が悪くなったり頭痛や吐き気をもよおすこともあるかもしれません。
反対につわりが治まり体調面も良好な妊娠中期はネイルを楽しむのに最も適しているでしょう。しかし体調面に問題がなくてもネイルは妊娠7ヶ月頃までにやめておくことをおすすめします。
なぜなら妊娠後期の、特に8ヶ月頃から妊婦検診で爪の状態を見て診察することが多いため、毎回検診のたびにネイルオフを繰り返すのは爪を痛めてしまうからです。
また8ヶ月以降は緊急入院や帝王切開などの手術が起こることも想定し、いつでも入院準備の荷造りをしておくことを病院から指示される時期でもあります。
どんなに経過の良好な妊婦でも何が起こるかわからないのが妊娠です。
もしネイルをつけたままだと、突然の出産や手術時に指先から正確なデータや数値が測れないなどの弊害があり、このことで様々な処置が遅れるという危険性があるのです。
赤ちゃんやママに何かあっては大変です。7ヶ月以降のネイルのおしゃれはなるべく我慢しましょう。
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